続 春のかおりが届きました [お料理]
同じ画像ですが、まず材料を。
そしてこの三種を茹でて酢味噌を添えたもの。
左がたらの芽、右がこごみ、奥が
たらの芽の天ぷら
こごみの胡麻和え
たらの芽は株の部分に包丁で切込みを入れました。
味は? ……かおりがよいです。
追記 前記事およびこの記事でもみじがさと呼んでいた山菜は多分「こしあぶら」だったとおもわれます。 途中で名前が混乱して伝わったようです。 「とうきちな(もみじがさ)」は食べた事が何度かあるのですが、そうだと言われればそうだと思う程度だったようです。(笑) もみじがさ(本物)はお浸しが美味しいのは間違いありません。
サクラダイ [お料理]
と、「サクラ~、サクラ~」と馬まで登場させておりましたら…、ぴっちぴちのサクラがやってまいりました。
桜色
45センチの真鯛です。
週末の晴天、夫は山芋の植え付けに私は草むしりにといそしんでおりましたら携帯コール。
程なくピチピチの真鯛が。
今回はうろこも内臓も処理したものを届けて頂いてしまいました。
至れり尽くせりで申し訳ない。
さっそく冷蔵庫の大根でつまを用意して、湯びきとお刺身にしました。
「うーん、さくらだいだわぁ!」とほんの少しだけ果実酒を水割りにして旬を味わいました。
他にはお味噌汁、あら煮、身の多いあらをソテーに。
食べきれないので半分は週末用に冷凍。頭も冷凍。
〇〇さん、いつもありがとうございます。
3日前のソメイヨシノさんは、
バレンタインデーですが、もうすぐひな祭り [お料理]
早朝配達でPEOPLE TREEの板チョコを注文してあったのでそちらを夫と息子、そして友人(女性の親子)に。
でも、他の方のブログで見て刺激を受け、いつものバナナブレッドにココアパウダーを加えて焼きました。
材料は
強力粉 BP 純ココア 砂糖 バター 卵 胡桃 バナナ ミント
ちょうど早朝配達で届いたバナナ(フェアトレード)があったので少し多めでしたが全部使い切りました。
型から出して網の上に載せ少しカット。
やっぱりチョコの塊を混ぜ込んだほうが良かったかな…。
いつものように、冷めたら一食分に切り分けて冷凍保存。
夫の朝食にします。
で、お祭りといえばもうすぐひな祭り。
昨日梅の花を見にウォーキングがてら大高緑地へ行ったのですがその帰り道に有松の旧街道を通り、雑貨屋さんに寄り道。
ギャラリー&ショップ&教室「クリエーターズこらぼ」さんです。
以前にもご紹介したのですが今回はおひな祭りに絡めて。
古い造りの家をそのままに、二階建てのお店になっているのですが焼き物や和布、古布の作品とマッチして素敵な雰囲気です。今回は二階にお雛様の作品を展示中で急な階段を上がって拝見しました。
階段を上がると…
陶芸 粘土 レザー 布 トールペイント などなど(まだあったかな…)素材も形も様々なお雛様がずらりと展示されていました。
私が最初に関心を持ったのは言うまでもなく吊るし飾りですが額絵、壁飾り、マッチ箱よりも小さなものなど様々でもちろん一つ一つの表情も同じものは無く。
こんなものを購入しました。
左上のものは昨夏の北海道で買った額絵(木製)。
というわけでそろそろお雛様を出さなくちゃいけない時期になってきました。
我が家は一週間展示(笑)の方針なのでもうちょっと後で。
この日の大高緑地公園の梅はまだまだ硬い蕾の木も多くて、まだしばらくは楽しめそうでした。
夏の鯛 [お料理]
いつものように畑のお野菜を携えて。
……物々交換というにはあまりにも申し訳ないのですが。
50センチの鯛です。
三重県のほうの海で釣上げたそうでこのクラスの鯛が3匹はあったそうです。
さっそくうろこを落とし、捌きました。
今回は皮をひいたお刺身と皮付きで湯引きにしたものを。
なんだかお刺身がきれいに切れませんでした。
他には鯛めし、あらの味噌汁。
そして、お頭とごぼうの炊き合わせ、鯛のポワレバルサミコソース(付け合せはインカのひとみとインゲン)。
この料理は一日で頂いたわけではなく、二日に分けました。
先日の日本酒「万寿恵」のオンザロックと共に。
まだ、切り身が残っています。
畑からディルを採ってきたので、香草パン粉焼きにしようかな…。
鯛がやってきました [お料理]
このような鯛が何尾も釣れたという事です。
例によって物差しを置いてみましたが。40センチでしょうか。
早速うろこを落として三枚におろしました。大きいほうには 鯛の子が入っていました。
半身をご近所におすそ分けしてから我が家の夕食の為に調理。
タイミングよく 家族がやってきたので一緒に鯛の夕食を頂きました。
まずお刺身。
そして 中骨をごぼうと一緒に炊きました。頭はひとつは焼いて鯛飯に、ひとつは潮汁に。
実は鯛の子と皮も焼いたのですが 何しろグリルが壊れているので悲しい事に…。味は良かったんですけどね。
とても二尾分は食べきれないのであらには塩をし、半身は切り身にして冷蔵庫へ。
これは、明日の夕食とお弁当用に半調理する予定です。
今日は美味しい鯛をいただいて 幸せな気分のままくつろぐ事にします。
○○さん、ご馳走様でした。
今度美味しいお野菜を配達しますね。
3月23日追記
大きな方の鯛が飲み込んでいた釣り針(左)とおなかの中にあった鯛の子(右)です。
あじな頂き物 [お料理]
泊まりで出かける予定であれこれ準備をしていたのですが 諸事情により中止となりました。
それなら と 朝から家にかんづめで年賀状作りをしていると 夕方に電話が…。
しばらくすると夫が出かけて行き、帰宅するとこのようなものを。
釣り上げたばかりの 鯵です。
30センチくらい。 ピチピチ。
はまちが大根しょってやってきた!? [お料理]
夫から電話があり 「これから はまちをもらって帰るから」。
「えっ!? 刺身の準備をしておけということ?」
「うん」
というわけで 急いで 大根のかつらむき。
お刺身のつまを作り、新聞紙で生ゴミ入れを作り まな板に新聞紙を準備。
そして最後に 出刃包丁と刺身包丁を出して 準備運動(…しませんでした)。
そして やってきました。
ルバーブの楽しみ *パウンドケーキ* [お料理]
ルバーブが たくさん採れた時に刻んで冷凍保存しておいたものを使って お菓子を焼いてみました。
家族にも 好評で 過去のルバーブ菓子に対するイメージを一挙に挽回しました。
ルバーブは凍ったまま砂糖とともに火にかけて軽く火を入れて混ぜ込みました。
浅い型(20センチ四方、深さ4センチ)で。
<材料 >
小麦粉 170グラム
BP 大匙二分の一程度
卵 二個
バター 120グラム
グラニュー糖 100g
ルバーブ 一握り (砂糖 大匙1)
(180度 40~45分)
……大体このくらいだったと思います。
いつものパウンドケーキではなく 少し柔らか系にするために分量を変えてみました。
更に 卵を別立てにして手間をかけた分 ふんわりした食感に焼きあがりました。
ところで 畑のルバーブたちは…
地上部がほぼ枯れています。
梅雨の過湿と暑さのせいでしょうか? 梅雨の終わりごろには 溶けたようになっていました。
又 復活するのでしょうか…。
コールラビ(お料理編) [お料理]
初収穫したコールラビを 半分ずつ 生と加熱で調理してみました。
厚めに皮を剥いて調理します。
生食は 千切りにして スモークサーモンとマリネにしました。
今回は 香りや食感を知りたいので ハーブや他の野菜は使わず 粗挽き胡椒とマリネ液だけで和えました。 その分 盛り付けに胡瓜とトマト、バナナピーマンを。
マリネして置くと 多少しんなり感はありますが マリネ液によくなじみ シャキシャキして美味しいです。
そして 加熱調理は 鶏肉のトマト煮込みに 串切りにして加えました。
ズッキーニも一緒に。ハーブも入れました。
↑煮込み始めのお鍋の様子です。
煮崩れもなく 歯ざわりもしゃきんとしています(もっと薄切りでも良かったかも)。
感想としては ブロッコリーの茎の様でもあり キャベツの芯の様でもあり 癖のない 蕪や大根の様でもあり…。
ブロッコリーの茎よりは 加熱に強いかもしれません。(崩れない)
癖がないから いろんな調理が出来そうです。
ネット検索して見つけた 和風の和え物も美味しそうです。
次の収穫では シチューのような長時間のコトコト煮込みや 炒め物、お漬物にもしてみたいです。