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醤油カツ丼を作りました [お料理]

「醤油カツ丼」ご存知でしょうか?
「ソースカツ丼」なら?

越前大野の町や近郊を車で走っているとレストランの前に「醤油かつ丼」ののぼりをあちこちでみかけます。
一度テレビで紹介されたのを見て以来ずっと気になっていました。

醤油カツ丼には、掟があるそうです。
その一つに「タレには福井県内産の醤油を使うこと」というのがあります。

今回、越前大野の醤油屋さんの醤油かつ丼のタレを入手しましたので掟に則って作ってみました。

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炊きたてのコシヒカリに採れたてのキャベツの千切りをどっさり載せて、ロースカツ、大根おろし、採れたての新玉ねぎスライス、彩りに貝割れ大根を載せて醤油カツ丼のタレをかけました。
お店で食べたことがないのでネットの記事や写真を参考にしました。

美味しいです。
タレの味がご飯にしみて濃いかと思えばさにあらず。
野菜がたっぷりなのでカツがもたれません。
使ったタレはこれです。

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越前大野の野村醤油さんにお邪魔して買い求めました。
他にも、いろいろありました。
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野村醤油さんは市街の中心からはほんの少し外れているのですが健脚の方なら充分徒歩圏内です。



ちなみに、我が家がいま使っているのは同じ越前大野の山元味噌醤油醸造元のお醤油です。

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お味噌も美味しいですよ。
寺町、七間朝市の流れでちょっとのぞいてみてください。


醤油かつ丼も、お店によっていろいろなアレンジがあるようです。
一度ネット検索してご確認を。



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春の味 [お料理]

少し前になりますが、春のめぐみをてんぷらにしました。

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山椒の新芽、柿の新芽、ミョウガの新芽、ウド、(畑栽培)、ヨモギの新芽。
どれも香りが個性的。
少量をゆっくり日本酒と共に味わいました。

これはもう数週間前の収穫ですが、まだ硬くなってはいない新芽が採れる場所もあると思います。
GWに野山散策して自然に親しみ、自然を感じてみるのもよいかなと。
食べられないものもありますが、食べられる新芽や野草を図鑑片手に探してみるのは楽しそうです。

ただ一つ、自然の恵みを頂くときには再生可能な配慮が必要です。
採りすぎないで、残しておくこと。
新芽もある程度残してあげないと枯れてしまう事もありますから。
根こそぎなんて...もってのほかです。



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たこを茹でました。 [お料理]

前記事でご紹介した「市」、もう無くなったのかと思っていたのですが存続していました。
朝、「ドーン!ドーン!」と 花火の音が。


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この日はお魚やさんが二軒、果物、お野菜、履物、鉢物などの花卉、お茶屋さん、たこ焼き、たい焼き、お餅やお団子...。他にもあったかしら??
この日は見かけませんでしたが、他に漬物屋さんや乾物屋さんなども。

今の我が家には畑の収穫物がたくさんあるのでお魚をお買い物。
たくさんある中から「たこ」を買う事にしましたが、勧められて小ぶりのカレイも一皿。
さりげなく一匹おまけしてくださり、帰宅して袋を開けると更におまけが入っていました。
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何だか申し訳ないけど嬉しいものです。

カレイはサッと洗って水分をとって冷凍。
たこは魚屋さんのおじさんに教えられた通りに。
袋の中に塩を入れて揉み、その袋に水を入れて水洗い。
塩もみは結構生臭くなるのですが、この方法だと手も生臭くなりません。
半分は煮たこ用に、半分はゆでだこ用に茹でました。
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      ゆでだこいっちょあがり~。

二人家族にはちょっと多いのですが、お魚屋さんに並んでいるお魚を見ていると調理意欲が湧いてきます。

そうそう、生臭くはならなかった手なのですがベランダで花が咲き始めた和薄荷「ホクト」を摘んで下のほうの硬くなった葉を数枚手で揉んでみました。メントールの軽い刺激のある香がとても爽やかでした。 ちょっと癖になりそうです。


夏は火を使いたくないものですが、他の方のブログで拝見してどうしても作ってみたかったので煮込みました。
夏野菜のおでんです。
 P7260007.JPG
なすとかぼちゃは素揚げ、トマトは直火で皮むき。
食材はこんにゃく、さつま揚げ、ちくわ、なす、かぼちゃ、きゅうり、トマト、玉ねぎ。
鰹だし、チキンブイヨン、薄口醤油で。
冷たいおでんと言う事だったのですがお鍋ごと水で冷やしました。
今朝も傷まないようにもう一度火を入れたのですが煮汁が...甘い~。
玉ねぎの甘味や練り物から出た甘味もあるのでしょうか。
キュウリの煮物はわりと好きなのですが、おでんにしたのは初めてです。


この数日スイカを毎日頂いています。
何種類かのタイプのスイカを植えたのですが早生はなぜか枯れてしまい、小玉と中生です。
スイカの悩ましいところは「冷やす場所」なのですが、小玉は良いですね。
冷蔵庫のちょっとした空間に丸ごと入りますし二人家族にはちょうど良い量です。
今年はスイカが高値傾向だという事で、スーパーをウォッチングしてきました。
小玉でも結構なお値段です。
腐っちゃうのでどんどん収穫していますけど、大切に頂かなくてはと改めて思う次第です。


7月29日追記 どうしても見ていただきたいのでこの動画のアドレスを入れます。 7月27日の衆議院厚生労働委員会での児玉龍彦先生の訴えです。 http://www.youtube.com/watch?v=DcDs4woeplI&feature=youtu.be

 泣いてしまいました。
       本気で考えて下さい。    
              事実に目を向けて知って下さい。


追記7月29日午後6時
リンクの許可を頂けましたので、追記します。
         こちらが文字おこしされた方のブログ記事です。
動画がご覧になれない方もお読みになってみてください。



ところで...


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おこしもん作りに挑戦 [お料理]

昨年はお友達から頂いたお雛様のおこしもの。こちらの記事です。
今年は型を手に入れたので自分で作ってみました。

色粉(食紅3種)を使ったもので最初に試してから、ネットで見つけた色づけで再度。

用意したのは蒸し器、クッキングシート、型、ボール、木杓子、ラップ、色づけ用の液の入れ物。
材料は 米粉、熱湯、色粉(食紅3種)(緑茶粉末、くちなしの実、トマトジュース)

米粉は地元産。
米粉.JPG
ボールに粉を入れて熱湯を注ぎ木べらで全体を混ぜてから手でこねます。
白玉粉を少し入れるとよりなめらかになるとかいう事ですが今回は入れていません。
袋のレシピでは200グラムの粉に200mlの熱湯。(条件によって変わるので粉や湯を調整すると良いということです)
こな.JPG捏ね上げ生地.JPG
一度目は柔らかすぎたので粉を加え、二度目は捏ねやすい硬さにしたら食感が硬く。三度目はすくなめの湯で捏ねて少しづつ熱湯を足しましたがやはりあとから少し粉を足す事に。

色粉を使う場合はこの生地を少し取り分けて水どきした食紅で色をつけて。
型に色粉.JPG

くちなし、トマトジュースはこの液をレンジで熱した中へ粉を加えて捏ね、緑茶の粉は白い生地を取り分けた中へ入れて捏ねました。
くちなし.JPGトマトジュース.JPG
緑茶粉.JPG色生地を.JPG

型にはラップを敷いて押しました。これはお友達から教えてもらった方法。
一般的には打ち粉をしてやるようです。
色の玉の上から白い生地を置いて型に沿って押し込み上からギューッと。
うえから白生地.JPG手で押して.JPG
型がいくつかあれば別の型で押しても。私は一個なのでプラスチックのまな板(薄手)使用。
取り出すのもラップだと簡単です。
型抜きラップ包み.JPG
黄色生地が割れているのは硬い生地で、乾燥したため。玉を捏ねなおすべきでした。
そーっとラップをはずしてクッキングシートを敷いた蒸し具に。蒸気の出ている鍋に入れて20分。
左が蒸し前で右が蒸しあがり。
蒸し前.JPG蒸し後.JPG

ズームすると…。
ズーム.JPG

少し冷ますとこんな感じです。
少し冷まして.JPG

食紅で色づけたものは色が鮮やかですね。
P2220024.JPG
白生地で蒸しあげて、少し冷ましてから筆で色づけても良いそうです。
昨年頂いたものは筆で色付けしてあるもので色粉の玉を入れたものとは又感じが違います。
蒸しあがったホカホカ柔らかいものにお好みのものを(醤油、砂糖など)つけていただきます。
冷めたらオーブントースターで軽く焼いて。
私は…出来れば少し焦がしておせんべい風も楽しんで。(笑)
お供えした残りはラップで包んで冷凍庫へ。
すぐに硬くなるのでお供え分もラップで包んで。



200グラムの粉で我が家の蒸し用具一回分でした。
手持ちの型で約5個分。
今回は色玉の分を追加したので粉が多く、一度では蒸しきれませんでしたが、200グラムは扱いやすい量でした。
ちなみにお茶粉の生地はお茶の味が、トマトジュースの生地はトマトの味が。
くちなしの実は初めて使ったのですが、少し色が薄かったでしょうか。
型の縁にヒラヒラと出ているのは型に入れる生地が少し多かったせいではみ出したものです。
タグ:おこしもん
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元日 [お料理]

2011年の元旦の朝は晴天でした。

少しゆっくり起きた朝はお雑煮と少しだけ日本酒を頂いて。
蓬莱泉純米大吟醸しぼりたて.JPGおせち朝食.JPG
お酒は頂き物の蓬莱泉純米大吟醸しぼりたて。
今年の昆布巻きは三枚におろした秋刀魚を巻きました。
黒豆は知り合いの方が育てられ秋に収穫したばかりの黒豆。とても柔らかく煮えました。
数の子と田作りは出来合いを。


おせちを少しだけいただいて、気持ちの良い朝の空気の中をウォーキング。
氏神様に初詣してから歩いて30分以上かかる酒屋さんまで予約しておいた「神杉」の初しぼりを買いに。
元旦の朝のしぼりたてです。

今年のしめ飾りはレモングラスでリースを。
飾りは市販の飾りと自作の飾り、リサイクルなども。
かなり格調が無く(笑)ただ賑やか。 室内にかけました。
PC300008.JPG


そしてさっそく神杉とおせちを。
おせち勢ぞろい.JPG
おせちは煮物系と酢の物系を中心に。

今年のメインは年末に初挑戦の「鱒の鮓」。
教えられたレシピどおりに漬け込み…。
教えられた地域よりもかなりあったかい室内ですので熟成がかなり早くなりました。
麹が甘さを出して程よい漬かり具合です。
初めてにしてはちゃんと食べられるものが出来ました。(笑)

ますの鮓.JPG

材料は塩鱒、かぶらの千切り、人参の千切り、あったかいご飯、麹、みじん切りのしょうが。 塩分は塩鱒の塩分のみで。


大晦日には雪が舞いちょっと心配しましたが積もる事もなく洗車を済ませることができました。
手抜きする予定のおせちも家族が帰宅できる様子なので少しだけ用意し、辛味大根を添えた年越しそばをいただき紅白を見、ジャニーズカウントダウンの途中でまぶたがシャット。
年越しは夢の中でした。


今年もよろしくお願いいたします。




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暑いけどお野菜を使わないと...。 [お料理]

暑いですね。

採れる量が少なくなったとはいっても毎日収穫のある野菜。
ちょっとサボるとすぐに冷蔵庫の野菜室が満杯になってしまいます。

生で食べられる野菜はほぼ終わり。
うちの畑で今採れているのは、ゆでたり炒めたりが必要な野菜がほとんどです。
コンロの側にいるだけなのにキッチンで火を使うのと使わないのではこんなにも違うのかというほどの汗の量。
火を使わないお料理にしたいところですがそうもいかないのでと首にタオルで奮闘しています。

先日から毎朝開花している花オクラ。
花おくら.JPG 
朝のうちに摘まないと虫に齧られて穴ぼこになったり萎れてしまいます。
(朝開花した花がお昼前にはもう齧られているのですよ。恐るべし虫たち。)
すぐには食べないので摘んできたら水でサッと洗ってからがくとしべをはずして密閉容器に入れて冷蔵庫に保存。

そんな花オクラの花びら、とても大きいので何か包んでみようかとちょっと試してみました。
鶏のひき肉にレンコンのすりおろしを入れた私の好きなお団子たね。
焼いたりゆでたり煮たり揚げたりといろいろ使います。
それを花びらで包んでみました。
揚げてみると...、
花オクラ包み揚げ.JPG
さつま揚げのような感じに。

それなら...と、レンジでチン。
花オクラ包み蒸.JPG
きれいなままです。時間がたってもこの色のままでした。
この日は鶏ひき肉でしたがえびのすり身だと赤が入ってきれいでしょうね。
今回は揚げる事を念頭に入れて火が通りやすいように平たくしたのですが、小さくして青シソやエゴマの葉などと一緒にくるくる巻くときれいかなと思いました。
(レンジでしたら暑く無いですし...。)
中の団子たねもすりおろしレンコンの粘りがあるのですが、一口食べてみると花オクラの粘りも感じられます。


お料理カテゴリーのついでに他のものも。

こちらは同じソネブロの方に教えていただいた金糸瓜のベトナム風なます。
ちょうど柔らかくてきれいなスイートバジルがあったので入れてみました。
金糸瓜のベトナム風なます.JPG
美味しいです。これは何度も作ってしまいました。

こちらは頂き物の坊ちゃんかぼちゃ。
丸ごと肉詰めにしてお鍋でコトコト。あんかけにしました。
坊ちゃんかぼちゃ肉詰め煮小.JPG肉詰め煮カット小.JPG
種を取り出すために削ったかぼちゃの実も玉ねぎと一緒に混ぜて。

ナスが盛りの時期に作った肉詰め煮。 ついでにお盆に買ってきたお酒もご紹介。
茄子の肉はさみ煮小.JPG万寿恵.JPG

このお酒は昨年の夏にも買ったお酒「満寿恵」の大吟醸。
ロックで頂きます。夏向きのお酒ですね。


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ゴーヤー豊作です [お料理]

ベランダのプランターに一本植えたゴーヤーはふさふさになりかなり日差しをさえぎっています。

表.JPG裏.JPG
左は表側、右は裏側。
サッシ一枚分強の日除けになっているのですが日差しの強い時にはあってよかったと思います。
プランターの周りにも伸びて追い肥がしにくかったり歩きにくくなっているので少し剪定。
気のせいか少し光を通すようになったような。
もちろん実の収穫も続いています。
まだ大きなものも採れますが、かわいいものがたくさん採れました。
ベランダ収穫のゴーヤー.JPG

少し冷蔵庫にゴーヤーの貯蔵が増えてきましたので佃煮と甘酢しょうゆ漬けで大量消費。

そしてこの日はゴーヤーばっかり。
ゴーヤー料理.JPG
手前がゴーヤーの味噌炒め。(味噌、砂糖、おかか、胡麻)
左がゴーヤーの塩もみ。(少し黄色くなったものを薄切り塩もみ。しらす干しと)
右がゴーヤーチャンプルー。(焼いた豆腐、ひき肉、塩、胡椒、オイスターソース)
  お豆腐で水っぽくなるのが好きではないので豆腐を焼くようになりました。  
奥が甘酢しょうゆ漬け。(砂糖、しょうゆ、酢、するめ)

暑いので作りませんでしたが我が家の人気メニューは他に、
ゴーヤーチップ、ゴーヤーの肉詰め、定番中の定番でゴーヤーバナナミルク。

味噌炒めは薄ーくスライスして塩揉みしたゴーヤーに味噌を多めに使って作る事も。
これをおにぎりの芯やあったかいご飯に添えて。

ベランダのゴーヤーはエアコンの排水からも給水しているので他の鉢物よりも余分に給水される為なのか水分も多く柔らかい実が。生っぽい調理で頂いても食べやすいです。
畑のものは繁茂が凄いのですが雨が降らないせいなのか実が硬め。





タグ:ゴーヤー
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鯛を頂きました [お料理]

年に数回、釣りをなさるお友達から頂く「鯛」。

今年も春の「桜鯛」に続いてお知らせがあり、さっそく畑のお野菜を携えて頂きに。

今回は大小二種類。

45~50センチくらいのこちら。
タイ(7月18日).JPG
お魚を捌いていましたら、釣り針発見。
釣り針.JPG
こちらの鯛は三枚におろし一尾は切り身にして冷凍。

一尾は半身を刺身、半身を湯びきに。
さしみ.JPGゆびき.JPG

今日は半身の半分を残しておいたものを湯びきにして薄く削ぎ切りにしたものをカルパッチョに。
オリーブオイルにわさびとおしょうゆをあわせて。

きゅうりの収穫が途絶えているので紫蘇、ミョウガ、そしてベランダのラディッシュを添えて。
カルパッチョにはスライストマトを。

あらは適当な大きさにして味噌汁にしたもの以外は冷凍。
みそしる.JPGあらだき.JPG
刺身にする際に出たあらはインゲンと炊き合わせ。
皮はカリッと焼いておつまみに。

そして
こちらはうろこ、えら内臓をとって冷凍。
tai.JPG



我が家の夏野菜が不調なのできゅうりやスイカがさしあげられなくて大変申し訳なく。
(スイカは結局つるが枯れてきたので秘蔵の一個しか食べられなかったのです)





梅雨が明けた模様で気温も高く晴天。
ずっと気になっていた梅干を干す事に。
毎年漬けていますが、初めてカビが出てしまいました。
うめぼし.JPG
紫蘇漬にしたものも白梅のままのものも。
梅酢も日に当てて。
しろうめす.JPG
白梅は畑の赤シソがもう一度成長して使えるくらいの量になったら紫蘇漬に。
小梅も完熟だったのですが、壜から取り出すときに崩れてしまうくらい柔柔。
少し青に黄色が入っているくらいのやや硬めの小梅のほうが良いかも。

ベランダはプランターや鉢物やゴーヤーなどでスペースが少ししか無い状態なのですがここしか干す場所が無いのでしょうがありません。

ゴーヤーは収穫できそうなくらいの実が数個ついていて、室内からみるのも楽しく。
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洗濯物も干してありますし、生活臭がいっぱいで申し訳ない。(笑)




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ニシ貝 [お料理]

先日スーパーの鮮魚コーナーを覗いているとニシ貝発見。
夫も好きなのでさっそく買って帰りビールのおつまみに。

洗ってから塩茹で。
ニシ貝.JPG大成功.JPG

この日は貝の先っちょまできれいにとれたものが7~8割。
かなり快調でした。(笑)

これだけではなんですので、お料理というカテゴリーではありますがベランダの食材を。

日よけに植えたゴーヤー。
日よけになっているだけではなくいくつか結実し、今では子供の握りこぶしくらいに育っています。
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元肥を入れた大きなプランターに苗を一本。             これはまだ小さい頃。


そして発芽以後の成長が芳しくなかったのですが最近急に玉が大きくなった二十日大根。
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ポリトロ箱に数列、一粒まきで発芽率100パーセントでした。

ミニ人参も同様のポリトロ箱に蒔いたのですが発芽は良かったもののその後の生育が極めて不良。
煮ても焼いても…。


今晩辺りラディッシュをかじりましょうか。



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美味しい物など [お料理]

このところ意図したわけではないのですが、美味しいお酒が続いています。
4本の冷酒の飲みくらべ、蓬莱泉と続き…。

先日島根の美味しいお酒を家族が入手。(これは到来物ではなく購入)
そして、北海道へ行った家族からは父の日だからと美味しいワインが。
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日本酒は簸上清酒合名会社の大吟醸「玉鋼」(たまはがね)。
「辛さの中に味の厚みが内在する、名前の通り剛直な力強さが身上のお酒です。」
ということです。  美味しい!!
私の好みのお酒でした。

そしてワインは、はこだてわいんの「ナイアガラしばれづくり」。
「北海道産ナイアガラ種100%使用。完熟したナイアガラをより自然に近い形で冷凍。ぶどうの果汁成分が濃縮された部分のみを搾り出して作る、当社独自の「しばれ製法」によりつくられた甘口のワインです。」
ということです。
あの高価なアイスワインなどはちょっと手が出ませんが、このワイン香りも良くとても美味しいです。
ジュースのように飲めてしまいますが、アルコールですのでご注意という感じです。


ということで、畑の野菜でこんなものを作ってみましたが…。
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あるものの生ハム巻きとなすの煮物。ナスはえびの殻の出汁とたかのつめ、お揚げを入れて煮含めました。



この生ハム巻きなんですが…。
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そう、きゅうりです。
ちょっとうっかりおでぶになったきゅうりの皮をむいて巻いてみました。
少しはちみつをたらして。  
(「きゅうりに蜂蜜をたらすとメロンのお味」とどこかで聞いたような…)

採れたての新鮮野菜は多少邪道かなと思えるようなお料理でもそれなりに美味しくいただけます。
乳製品や肉、魚がだんだん重くなってきたお年頃なのでお野菜が美味しいのが一番です。


北海道のお土産といえば、こんな可愛いクッキーがありました。
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花畑牧場の製品ですがキャラメルチョコレートがうすーいバタークッキーにサンドされていてサクサク軽くておいしいです。ハートが可愛いですね。

この頃は現地へ行かなくてもあちこちで入手が容易になった花畑牧場の生キャラメルですが、あれこれ新製品が出ているようです。
富良野にも期間限定でショップが出ていたそうでラベンダーがデザインされた容器入りでした。

そういえばロイズのポテトチップスチョコレートにもフロマージュブランやキャラメル味があったり。

マンネリにはならない北海道土産です。


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