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読書の楽しみ [読書]

郷里の歴史絡みの文庫本がきっかけで私の生活の中に読書が戻ってまいりました。
友人からたくさんの本を譲り受け、母が読むかなと思ったらそうでもなくて。
私が熱心に読む日々となっています。
本をお借りしたり、いただいたお礼に小さな栞を選んだのですが、栞もいろいろあるのですね。店頭であれこれ物色しているうちに自分も欲しくなって買ってしまいました。
IMG_7460.jpeg
可愛いエナガちゃんです。クリップに長いリボンがついていて先端にこのエナガちゃんが。本の大きさや厚みに応じてクリップにリボンを巻き付けて調整します。
ちなみにこの本は村上春樹の「街とその不確かな壁」です。結構分厚くてリボンは巻かずにそのままでちょうど良い長さでした。こんな形に本を置いていると、エナガちゃんが「読んでー」と誘っている様な気がしてつい手に取って読み始めてしまいます。
気に入った色や絵柄の紙に毛糸やリボンを結んで栞にしていましたが、ちょっと贅沢にお店で栞を選ぶのもたまには良いなと思った次第です。
栞も紙だけではなく布や刺繍、レースなど結構楽しめます。


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