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赤蕪の塩漬け [お料理]

我が家の 「あらし蕪」を古漬け風に赤い色が出るまで漬けてみたくて 塩漬けにしてみました。一口大に厚めに切った蕪を 簡易漬物器に入れて塩を振り 冷蔵庫の野菜室に保存しました。 
古漬けには程遠いのですが 2~3週間漬け込んで 蕪から出た水分が綺麗なピンク色になり ちょっぴり乳酸発酵もしているようです。
    
左が 刻んだ蕪に塩を振っただけの漬け込み前。
右が 2~3週間後です。皮の部分が濃い紫だったのですが ピンクになり 全体にうっすらと色がついています。   味もまあまあ。 好みの軽い酸味と柔らかい塩味です。
次は 量を増やしてもう少し長く漬け込んでみたいと思ったりしますが、あまり良い赤蕪が出来なかったので 来年になりそうです。


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蕪のエスニックサラダ [お料理]

夏に 冬瓜のエスニックサラダを作った際に 「これは 蕪でもいいかも」と思ったのですが 蕪が収穫できるようになったので 作ってみました。
  
干し海老がなかったので シュリンプソースと言うものを加えてたれを作ってみました。 唐辛子も 畑で採れた唐辛子の青いものと 昨年収穫して保存してある赤い唐辛子を輪切りにして使いました。
塩を振っただけでも美味しい蕪ですから エスニックなたれがかかれば 美味しくないわけがないと 少々驕った気持ちでした。  が、…。
 食べた家族は 「……!!」。   唐辛子が多かったようです。 
私の感想は…、ぱりぱり食べるのもいいけど しばらく置いてしんなりしたものを 食べても美味しいかな。  これは 浅漬けですね。  
ちょっとだけパクチーを添えて食べてみましたが 美味しかったです。                                             
残りを 汁ごと密閉容器に入れ 冷蔵庫に一晩置いて 翌日食べたのですが、レモンの皮や種の苦味が出てしまったので 前夜のうちに除いておくべきだったと思いました。 作った当日は良かったんですけどね。
味は アジアンなピリ辛一夜漬け。パクチーも一緒に漬けておくともっと良かったと思いながら またしても添えて食べました。


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ほうれん草のカレー [お料理]

 先日、初めて作ったこの料理。
     
    何でしょうか? 
    

     ヒント  香辛料やハーブの組み合わせが決めてです。
         一般的なイメージは もっと違った色です。      

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ほうれん草のベビーリーフ [お料理]

今日ほうれん草の間引きをしました。
先回の間引きで小さすぎて抜けなかった部分が密生していたので、思い切ってごっそり抜きました。その部分がちょっと小さめで ちょうど良いベビーリーフでした。 そこで、サラダにしてみました。

  胡桃と生ベーコンを合わせて

胡桃はちょっと長めの時間レンジにかけてカリカリにしました。
いつもはカリカリベーコンにしますが、今日は生ベーコンがあったのでそれを使いました。これに軽くドレッシングをかけていただきました。今日はノンコレステロールのマヨネーズとポン酢醤油を合わせて 少しだけ使いましたが、生ハムの塩味があるので レモンを絞るくらいでも良いと思いました。

<おまけ>
  採りたてのベビー人参と蕪

韓国辛味味噌と、信州味噌を混ぜた物を付けて頂きました。
この味噌はきゅうりにもよく使いますが人参と味噌は相性が良いようです。
もっと小さい人参は皮付きのまま丸ごと味噌漬けにします。ほんの少しの味噌をまぶすようにして密閉袋に入れて一晩から一日置きます。
柔かい人参が美味しく、これは人参作りの楽しみの一つです。


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銀杏到来 [お料理]

週末 留守にしている間に 夫の友人が 今年も銀杏を届けてくれたようです。
銀杏は果肉を落として、洗って、干す。
この作業が大変なのですが、毎年本当にありがたいと思っています。
  
今年の銀杏も大粒です。 貴重な銀杏 大切に使わなくてはね。
殻を割るときは、合わせ目を上にして 包丁などの背を使って 軽く叩くと割れるので、殻を割って 茹でて 薄皮を剥いで 調理します。  

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山のようなサツマイモの茎 [お料理]

先日、二度目の芋掘りをしました。
大きい芋が一個と先日同様中小の芋が沢山掘れました。
そして お約束の芋の茎を 大きな袋(特大)に一杯持ち帰り、せっせと蔓からはずし 葉を落として束にしました。
    こんなふうになります。

これを大なべにたっぷりのお湯で茹でて 皮を剥き調理します。
よくあることですが、爪や指先が多少黒くなりますけれど 山菜ほどではありません。
サツマイモの食べられる茎とは どんなものかと、気になられた方もいらっしゃると思いますが、これを下処理して使います。
私は 炒め煮か煮浸し にしますが 他の食べ方も色々あるようです。
ちなみにこの茎と 捨てる葉と蔓とを比べると 捨てる部分の方が多いようです。


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鬼饅頭 作りました [お料理]

先日のお芋をまず何にしようかと考えていたのですが、mizusatoさんの記事を読んで、もう鬼饅頭を作るしかないというくらい食べたくなったのでまず鬼饅頭を作りました。
もちろん家庭料理のお袋の味なので大変個性的なのですが「美味しかった」

   
    出来立てホカホカの鬼饅頭「畑の帽子風」です。
冷めるとお粉の部分が硬くなるので、かなり粉は少なめで作りました。
作り方はいたって簡単。
小麦粉と砂糖とサイコロ状に切ってアク抜きしたサツマイモを混ぜて蒸し器で蒸しただけです。
子供達が小さい頃 育児冊子などに無添加の手作りおやつとして紹介されたりしていました。砂糖が敵視されていた頃で、砂糖無しで芋の甘味だけで作ったことや、栄養を考えて黒砂糖を入れたり、スキムミルクを加えたり 色々工夫した思い出があります。
人により作り方は様々で、上新粉を使ったり、片栗粉を加えたりもします。
ネット検索で色々出てきますので 関心がある方は検索してみてはいかがでしょう。
和菓子店のものに比べれば雲泥の差ですが、各家庭の個性があり お袋の味として記憶に残れば 嬉しいじゃないですか。( 我が家はどうなのか自信がありませんけど。)
この鬼饅頭、名古屋地方以外の方では知らない方が多く、覚王山に住んでいた娘の大学の友人が「鬼饅頭って何?」「有名なの?」と聞いたそうです。
「梅花堂」の行列でも見たのでしょうか?  ちなみに彼女は四国出身でした。
娘も「あれだよね?昔よく作ってくれたような気がする。」という有様で、お袋の味と認識するにはいたっておりませんでした。


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冬瓜のサラダ [お料理]

最近 知り合いに自分のブログを紹介したら、
   「お料理を見ようとしても捜しにくい」とクレームを頂きました。
そういえばそうなので、カテゴリーに忠実な記事を心がけようと思います。
ということで、8/30,9/1に続いて 今日は冬瓜のメニュー。
<冬瓜のエスニックサラダ>
ネットで見つけたサラダをちょっとだけ 好みの味に変えてみました。

5ミリ厚の一口大に切った冬瓜をサッとゆがいて冷やし、よく水切りする。
ナンプラーライムまたはレモン果汁砂糖に小口切りの鷹の爪をいれる。
好みのナッツを細かく砕き 乾煎りするか、オーブンでかりっと焼く。
乾し海老(お好み焼き用でよい)も同様にかりっとさせる。
レモンのスライスと冬瓜を皿に並べ、ナッツと海老を散らし、調味液をかける。

レモンは ライムでも良いですが 皮の風味がほしいです。
皮を摩り下ろしてかけても良いかもしれません。
乾し海老はなくても、ナッツは入ったほうが良いと思います。
鷹のつめ無しでも作りましたが 抜いても美味しかったです。
調味液をかける前に 冷蔵庫でよく冷やしておくと より美味しいと思います。


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ゴーヤーのジュース [お料理]

昨日雨が降ったおかげで、今朝の畑はちょっとだけ元気でした。
やはり 少しばかりの水遣りよりも 充分なシャワーが短時間でもあればこんなに変わるのだと実感させられました。
    
わずかに花をつけているきゅうりたちです。 (にっくき ウ★バ★が…)
徒長しているとはいえ、胡瓜棚全体に葉を広げています。
  花をつけているうちは 収穫を続けたいです。
今日の作業は、水遣りと 空いている部分を耕し 畝を作りました。
(この手の作業は夫担当です)
私は 草を刈り オクラの株のマルチングとサツマイモの畝に枯れ草を。
(多少でも乾燥が緩和されれば良いのですが…。)
約一時間半、十時過ぎには汗 びっしょりで 帰宅しました。

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自給自足? [お料理]

昨日のきゅうりを、友人にお願いして少し食べてもらった。そして今日、子供に持たせて(趣味で自炊をしている) 何とか消費の 見通しがついた。 もちろんビール漬も漬けている。 インゲンは 友人のアドバイスにより 当座煮風に煮て冷蔵庫に常備菜として。大きくなったものも、とりたてを調理すればそんなに硬くは無かった。ナスは一夜漬けや焼き茄子が好きなので毎日使い、 あっても困らないし 悲鳴が出るほどたくさんは ならない。

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