初夏の市内 [ウォーキング]
とても気に入っていてウォーキングにも携帯していたカメラ、オリンパス ウルトラズーム C-770がとうとう自己分解。何度か落っことしたりぶつけたりされており、端っこがでこぼこしたりしていたのですが、レンズカバーをはずすと同時にレンズとそれを支えている部品がはずれて落ちました…。慌てて嵌め直したのですがどうも向きがおかしかった様子で画像の角に陰が…。
というわけで、デジイチに40-150ミリの軽いレンズをつけてカメラバッグに入れ、ウォーキングがてら市内を歩いてみました。
目的地は菜園なのですが、途中公園に寄り道。
桜が終わり花びらの絨毯の後は葉の間からの木漏れ日の陰。
気温が上がると噴水の水しぶきが快適な涼感を。
在住の鴨達ものんびり柵の内側にまで。
公園の隅に少しづつ植えられたカキツバタが季節を感じさせます。
お天気のよい日曜日、小さく区画された家庭菜園では作業をする人の姿が。
ちょっと向こうを見ると田植え中。
田植えも早稲から晩稲まで植える時期は差がありますね。
我が家ではどんどん夏野菜の植え付けが進み、ほんの少しを残すのみとなってきました。
というわけで、デジイチに40-150ミリの軽いレンズをつけてカメラバッグに入れ、ウォーキングがてら市内を歩いてみました。
目的地は菜園なのですが、途中公園に寄り道。
桜が終わり花びらの絨毯の後は葉の間からの木漏れ日の陰。
気温が上がると噴水の水しぶきが快適な涼感を。
在住の鴨達ものんびり柵の内側にまで。
公園の隅に少しづつ植えられたカキツバタが季節を感じさせます。
お天気のよい日曜日、小さく区画された家庭菜園では作業をする人の姿が。
ちょっと向こうを見ると田植え中。
田植えも早稲から晩稲まで植える時期は差がありますね。
我が家ではどんどん夏野菜の植え付けが進み、ほんの少しを残すのみとなってきました。
これからは少し重いお話になりますので、自己責任でお開きください。
久しぶりの堤防 [ウォーキング]
週末は気持ちの良いお天気。
ちょっと気になる池の様子を見たいし広角(らしい)レンズの練習もしてみたいと思い、久しぶりの堤防のウォーキング(とはいっても往復5000歩程度ですが…。)。
堤防歩きでは花粉を全身に浴びる状況なので、大きめの帽子に昨年購入した黒いマスクと更にその上から手作りのガーゼマスクという怪しいいでたちです。
遠くの山には雪が。
畑や田んぼの耕された土が気持ちよく。
収穫中?
実は…。
野菜への鳥対策でしょうか?
なかなかおしゃれな案山子さんです。
堤防沿いの藪の中にも野鳥が。
ホオジロです。
この辺りではよく見かけたのですがちゃんと撮れたのは初めてです。
そんな堤防で試してみた広角レンズ。
ほとんどはこんな風に撮れていますが…。
こんなものも数枚。
とか、
レンズフードの失敗は以前もあったのですが、このところしばらく無かったので(使っていなかったので)すっかり忘れていました。
これは一応花型の短い広角向きのものなんですけど…。
レンズフードのせいではなく私の撮り方が悪いのでしょうね。
なんだかピンボケっぽかったりするものもありましたし、ピントをどこへもって行くか…などなど課題がいっぱいです。
昨日、こんなものをお土産に。
ホワイトデーのお返しだそうです。
缶はディープインパクト。
中はチョコクランチです。
ホワイトでーにはちょっと早いのですが、なかなかお茶目なカードです。
ちょっと気になる池の様子を見たいし広角(らしい)レンズの練習もしてみたいと思い、久しぶりの堤防のウォーキング(とはいっても往復5000歩程度ですが…。)。
堤防歩きでは花粉を全身に浴びる状況なので、大きめの帽子に昨年購入した黒いマスクと更にその上から手作りのガーゼマスクという怪しいいでたちです。
遠くの山には雪が。
畑や田んぼの耕された土が気持ちよく。
収穫中?
実は…。
野菜への鳥対策でしょうか?
なかなかおしゃれな案山子さんです。
堤防沿いの藪の中にも野鳥が。
ホオジロです。
この辺りではよく見かけたのですがちゃんと撮れたのは初めてです。
そんな堤防で試してみた広角レンズ。
ほとんどはこんな風に撮れていますが…。
こんなものも数枚。
とか、
レンズフードの失敗は以前もあったのですが、このところしばらく無かったので(使っていなかったので)すっかり忘れていました。
これは一応花型の短い広角向きのものなんですけど…。
レンズフードのせいではなく私の撮り方が悪いのでしょうね。
なんだかピンボケっぽかったりするものもありましたし、ピントをどこへもって行くか…などなど課題がいっぱいです。
昨日、こんなものをお土産に。
ホワイトデーのお返しだそうです。
缶はディープインパクト。
中はチョコクランチです。
ホワイトでーにはちょっと早いのですが、なかなかお茶目なカードです。
「秋」のようです [ウォーキング]
雨があがったので、畑と公園ふたつのはしごを。
気持ちよく外の空気を吸いながら少し歩いてみると…。
秋を見つけました。
桜は一足先に紅葉して落葉しますね。
そこだけスポットライトのように。
誰かが植えたのでしょうか。
でも、アヒルちゃんたちが食べないかしらと心配症な私です。
花壇にほんの少しだけ。
話しかけたら目を開けて返事をしそうなどんぐりの坊やです。
これは…食べられませんよね。
今日はちょっと気温が上がったのですが軽く汗ばむくらいのウォーキング日よりでした。
久しぶりに歩いたので少し疲れてしまいましたが。
公園に行ったついでに美しく変身したあの子達を。
そういえば鷺の脚。
変な画像だとお思いでしょう。
実はもう少し浅いところを歩いている時に撮れたら良かったのですが。
足の付け根の辺りは羽に覆われているんですね。
もう少し浅いところを歩いている様子がスパッツをはいた子が水に浸かっている様に見えたものですから。
ちょっとカメラが遅れてしまい、深いところに入ってしまいました。
想像してください。可愛いですよ。(笑)
気持ちよく外の空気を吸いながら少し歩いてみると…。
秋を見つけました。
桜は一足先に紅葉して落葉しますね。
そこだけスポットライトのように。
誰かが植えたのでしょうか。
でも、アヒルちゃんたちが食べないかしらと心配症な私です。
花壇にほんの少しだけ。
話しかけたら目を開けて返事をしそうなどんぐりの坊やです。
これは…食べられませんよね。
今日はちょっと気温が上がったのですが軽く汗ばむくらいのウォーキング日よりでした。
久しぶりに歩いたので少し疲れてしまいましたが。
公園に行ったついでに美しく変身したあの子達を。
そういえば鷺の脚。
変な画像だとお思いでしょう。
実はもう少し浅いところを歩いている時に撮れたら良かったのですが。
足の付け根の辺りは羽に覆われているんですね。
もう少し浅いところを歩いている様子がスパッツをはいた子が水に浸かっている様に見えたものですから。
ちょっとカメラが遅れてしまい、深いところに入ってしまいました。
想像してください。可愛いですよ。(笑)
「とこにゃん」に会いました [ウォーキング]
ちょっと前になりますが、知多半島方面へ出かけてきました。
以前から行きたいと思っていた常滑のやきもの散歩道。
自宅から自動車専用道路を利用して9時前に到着。
まだ最高気温が30度以上ある頃でしたので少しでも早く行こうと。
しかし、駐車場に入れるかどうかということもあり9時になりました。
陶磁器会館の駐車場に駐車してマップを頂いて。
一周1,6キロ程度のAコース、距離は短いですが起伏が多く焼き物やさんや窯がたくさんあります。
体験できるところも多かったですが、一人ではなかったので次回にしようと。
歩いてみた印象は土管と煙突…、でしょうか。
言葉からイメージされるものとはまったくイメージの違う素敵な景色でした。
こんな煙突がいたるところにあります。
そして土管。
常滑市指定有形文化財、廻船問屋「瀧田家」前の坂道。
そうそう、歩いている途中こんなものも。
大きな甕が埋めてありました。
これは、水がめでしょうか?
うちの畑にも欲しいなぁなどとちょっと思ったり…。
余談ですが知多半島にはため池があちこちで見られます。 我が家のあたりもそうですが木曽川からひかれた愛知用水の水は知多半島の先端まで供給され、生活を支えています。
登り窯
そして、常滑駅の近くではこんな景色も。
可愛い招き猫
タイルの壁画
とこにゃん
これは巨大な招き猫が塀で隠れているのではなく、頭だけ。
向き合っているちび猫の置物が可愛いですね。
常滑市のホームページのこちらをご覧ください。
そして、言うまでもなく常滑は中部国際空港への入り口。
煙突やビル越しに旅客機が。
日陰の多い路地を歩いている間は良かったのですが少し広い場所に出ると暑くて暑くて、Bコースとなっている4キロの道を歩き始めましたが途中で断念してお買い物を済ませ昼食へ向かうことにしました。
買ったものはこちら。
常滑焼のお値打ち品と地酒。
常滑の澤田酒造さんのお酒、こんな可愛い招き猫のラベルのものがありました。
茶器は急須が1000円、全部で2000円弱。
以前頂いたものがとても気に入っていて、壊してしまったので同じ物を探していたのですが何年も見つからず。
これは同じではないですが、似た形で使いやすくて気に入っています。
お昼は知多半島に行くなら「まるは食堂」に行きたいという家族の要望でセントレアに行こうかと思ったのですが、地図を見ていて「まるは食堂 りんくう店」を発見。
セントレアに渡る橋の手前の海沿いにあり、飛行機の発着が。
ひさびさの大きなエビフライに感動しました。
以前から行きたいと思っていた常滑のやきもの散歩道。
自宅から自動車専用道路を利用して9時前に到着。
まだ最高気温が30度以上ある頃でしたので少しでも早く行こうと。
しかし、駐車場に入れるかどうかということもあり9時になりました。
陶磁器会館の駐車場に駐車してマップを頂いて。
一周1,6キロ程度のAコース、距離は短いですが起伏が多く焼き物やさんや窯がたくさんあります。
体験できるところも多かったですが、一人ではなかったので次回にしようと。
歩いてみた印象は土管と煙突…、でしょうか。
言葉からイメージされるものとはまったくイメージの違う素敵な景色でした。
こんな煙突がいたるところにあります。
そして土管。
常滑市指定有形文化財、廻船問屋「瀧田家」前の坂道。
そうそう、歩いている途中こんなものも。
大きな甕が埋めてありました。
これは、水がめでしょうか?
うちの畑にも欲しいなぁなどとちょっと思ったり…。
余談ですが知多半島にはため池があちこちで見られます。 我が家のあたりもそうですが木曽川からひかれた愛知用水の水は知多半島の先端まで供給され、生活を支えています。
登り窯
そして、常滑駅の近くではこんな景色も。
可愛い招き猫
タイルの壁画
とこにゃん
これは巨大な招き猫が塀で隠れているのではなく、頭だけ。
向き合っているちび猫の置物が可愛いですね。
常滑市のホームページのこちらをご覧ください。
そして、言うまでもなく常滑は中部国際空港への入り口。
煙突やビル越しに旅客機が。
日陰の多い路地を歩いている間は良かったのですが少し広い場所に出ると暑くて暑くて、Bコースとなっている4キロの道を歩き始めましたが途中で断念してお買い物を済ませ昼食へ向かうことにしました。
買ったものはこちら。
常滑焼のお値打ち品と地酒。
常滑の澤田酒造さんのお酒、こんな可愛い招き猫のラベルのものがありました。
茶器は急須が1000円、全部で2000円弱。
以前頂いたものがとても気に入っていて、壊してしまったので同じ物を探していたのですが何年も見つからず。
これは同じではないですが、似た形で使いやすくて気に入っています。
お昼は知多半島に行くなら「まるは食堂」に行きたいという家族の要望でセントレアに行こうかと思ったのですが、地図を見ていて「まるは食堂 りんくう店」を発見。
セントレアに渡る橋の手前の海沿いにあり、飛行機の発着が。
ひさびさの大きなエビフライに感動しました。
タグ:とこなめ やきもの散歩道
茶臼山高原へ [ウォーキング]
先日、少しドライブをして山の上へ行ってきました。
愛知県の最高峰、茶臼山(標高1415m)。
ブルームフォンテーンと同じ標高。「気分はジャパン」でハイキング。(笑)
茶臼山高原道路を登っていくと、4k㎡にわたって広がる茶臼山高原があります。
国民休暇村のあたりを中心に様々なアウトドアが楽しめます。
冬には愛知県下唯一のスキー場となる場所で、今のシーズンは萩太郎山頂への往復ペアリフトが動いています。
香嵐渓のある足助町を通り、新伊勢神トンネルを抜けて稲武町から茶臼山高原道路に入り総合案内所のある辺りの駐車場へ。
まずは元気のあるうちに茶臼山の頂上へ行って360度のパノラマを、と歩き始めました。
第4駐車場から山頂に向かいました。
休暇村の辺りの池を挟んでスキー場のある萩太郎山と茶臼山頂が向かい合っています。
萩太郎山では6月6日まで芝桜祭りが行われていたということで芝桜の彩が茶臼山の散策路からもきれいに見えました。
小鳥に会えるかなと期待しての散策。
あちらでもこちらでもやかましいくらいに鶯が練習中。
でもなかなか姿を見せない恥ずかしがりやさんです。
気持ちのよい風と緑、聞こえるのは鶯のさえずりのみ。
この辺りを過ぎると木々の中に突入。
そして階段は段差が大きく足の短さを痛感。
カメラを構えては休憩し、あれこれつまらない冗談を言いながらフーフー登っているとギンリョウソウを発見。
時折開ける景色や胸突八丁(とハイキングマップに書いてありました)が一段落した山頂近くからの眺めはほとんど萩太郎山方面です。
山頂辺りの木なんですが、この樹皮のはげ方は動物の仕業でしょうか?
山頂まで登ると木製の展望台と360度のパノラマが楽しめる展望台があります。
そちらからみた芝桜。まさに天空の花回廊ですね。
山頂からの360度のパノラマは気持ちが良いものでしたがこの日は遠くがはっきり見えずご披露するのは控えます。
そして下り。
カメラに熱中して、来た道とは違った登山道に入り込んでしまいました。
でも、萩太郎山や休暇村方面へ通じる道が細かく整備されているので看板を見ながら適当に歩いてもちゃんと戻れました。
道に迷ったおかげといえるかどうかわかりませんが、山中で旅をする蝶「アサギマダラ」に出会いました。
残念ながら撮れていません。コンデジを使えば撮れたと思うのですがあとのまつりです。
あわや遭難(?)と一瞬思ったりもしながらどうにか駐車場に戻り、売店で昼食をいただき、リフトで萩太郎山へ。
実は高所恐怖症の夫婦なのでリフトについては不安もあったのですが、飛び降りられそうなくらいの高さを登っていくのでカメラを構える余裕もありました。(笑)
芝桜のピークは過ぎているのですがまだまだきれい。
下りはニッコウキスゲの花がみたかったので歩いて降りました。
左が「レストハウスやはず」(この隣に案内所があります)、池の奥がコテージと休暇村。
少し歩いて別角度。池の向こうの建物は高原美術館。その奥に見えるのが休暇村の建物。
萩太郎山から見た茶臼山の山頂。
この木製の展望台のあるあたりが頂上です。
360度パノラマの見える展望台はこの少し右の辺り。
山の上は気持ちの良い風が吹き山頂への歩き以外では汗をかくこともありませんでした。
愛知県の最高峰、茶臼山(標高1415m)。
ブルームフォンテーンと同じ標高。「気分はジャパン」でハイキング。(笑)
茶臼山高原道路を登っていくと、4k㎡にわたって広がる茶臼山高原があります。
国民休暇村のあたりを中心に様々なアウトドアが楽しめます。
冬には愛知県下唯一のスキー場となる場所で、今のシーズンは萩太郎山頂への往復ペアリフトが動いています。
香嵐渓のある足助町を通り、新伊勢神トンネルを抜けて稲武町から茶臼山高原道路に入り総合案内所のある辺りの駐車場へ。
まずは元気のあるうちに茶臼山の頂上へ行って360度のパノラマを、と歩き始めました。
第4駐車場から山頂に向かいました。
休暇村の辺りの池を挟んでスキー場のある萩太郎山と茶臼山頂が向かい合っています。
萩太郎山では6月6日まで芝桜祭りが行われていたということで芝桜の彩が茶臼山の散策路からもきれいに見えました。
小鳥に会えるかなと期待しての散策。
あちらでもこちらでもやかましいくらいに鶯が練習中。
でもなかなか姿を見せない恥ずかしがりやさんです。
気持ちのよい風と緑、聞こえるのは鶯のさえずりのみ。
この辺りを過ぎると木々の中に突入。
そして階段は段差が大きく足の短さを痛感。
カメラを構えては休憩し、あれこれつまらない冗談を言いながらフーフー登っているとギンリョウソウを発見。
時折開ける景色や胸突八丁(とハイキングマップに書いてありました)が一段落した山頂近くからの眺めはほとんど萩太郎山方面です。
山頂辺りの木なんですが、この樹皮のはげ方は動物の仕業でしょうか?
山頂まで登ると木製の展望台と360度のパノラマが楽しめる展望台があります。
そちらからみた芝桜。まさに天空の花回廊ですね。
山頂からの360度のパノラマは気持ちが良いものでしたがこの日は遠くがはっきり見えずご披露するのは控えます。
そして下り。
カメラに熱中して、来た道とは違った登山道に入り込んでしまいました。
でも、萩太郎山や休暇村方面へ通じる道が細かく整備されているので看板を見ながら適当に歩いてもちゃんと戻れました。
道に迷ったおかげといえるかどうかわかりませんが、山中で旅をする蝶「アサギマダラ」に出会いました。
残念ながら撮れていません。コンデジを使えば撮れたと思うのですがあとのまつりです。
あわや遭難(?)と一瞬思ったりもしながらどうにか駐車場に戻り、売店で昼食をいただき、リフトで萩太郎山へ。
実は高所恐怖症の夫婦なのでリフトについては不安もあったのですが、飛び降りられそうなくらいの高さを登っていくのでカメラを構える余裕もありました。(笑)
芝桜のピークは過ぎているのですがまだまだきれい。
下りはニッコウキスゲの花がみたかったので歩いて降りました。
左が「レストハウスやはず」(この隣に案内所があります)、池の奥がコテージと休暇村。
少し歩いて別角度。池の向こうの建物は高原美術館。その奥に見えるのが休暇村の建物。
萩太郎山から見た茶臼山の山頂。
この木製の展望台のあるあたりが頂上です。
360度パノラマの見える展望台はこの少し右の辺り。
山の上は気持ちの良い風が吹き山頂への歩き以外では汗をかくこともありませんでした。
タグ:茶臼山高原
いつもと同じ景色ですが [ウォーキング]
先週行きそびれたかきつばたの自生地へ行くついでにウォーキング。
シロツメクサの花が盛りの公園。
どこにでもいる野良猫ちゃんがいつもより可愛く見えたり…。
猫ちゃんだけでなくどこにでもいるスズメも。
タンポポ綿毛5兄弟。
この公園をウォーキングした目的は。
まだ満開ではなく蕾がいっぱい。
少しパパラッチの気分でラブラブなカモのペアを追っかけてみました。
久しぶりのいつもの公園のいつもの顔ぶれですがちょっと新鮮でした。
シロツメクサの花が盛りの公園。
どこにでもいる野良猫ちゃんがいつもより可愛く見えたり…。
猫ちゃんだけでなくどこにでもいるスズメも。
タンポポ綿毛5兄弟。
この公園をウォーキングした目的は。
まだ満開ではなく蕾がいっぱい。
少しパパラッチの気分でラブラブなカモのペアを追っかけてみました。
久しぶりのいつもの公園のいつもの顔ぶれですがちょっと新鮮でした。
久しぶりの公園で確認 [ウォーキング]
GW中は畑で忙しく、その後は用事を片付けていて忙しくて行けなかった公園に久しぶりに。
森林公園でもハナノキの様子を見ましたが、こちらの公園のハナノキの様子が気になっていました。
やはりふさふさと葉が茂っていました。
カエデ科っぽい葉ではない葉もあってほんとうにこの木だったかなと迷ったのですが、少し前につけていた実が下に落ちずに引っかかっていたので確信しました。
そしてもう一つの懸案。
きれいな色の繭「やままゆ」がついていた木は何の木だったかを確認しようと歩いてみると…、
こんな葉でした。多分この木だったはずです。
この日はとにかく強風で、ちゃんと写せていません。
クヌギやコナラ、クリ、カシなどの葉がヤママユガの幼虫の餌だという事です。
木の茂みで鶯の鳴き声。
姿をどうにか発見しましたがコンデジでとらえきれず。
帰宅後パソコンに取り込んでみたらおなかだけが写っていました。(笑)
池ではコアジサシと思われる白い姿が水面にダイブしている姿を何度も。
水しぶきをあげる姿が美しいと思いましたが、岸辺に波が打ちつけるような強風に気をそがれました。
池にはヒドリガモの集団もいなくなったので水鳥の姿は在住の数羽のみ。
これから数カ月、夏鳥さんたちを見つけて観察できるでしょうか。
田植えの始まった周囲の水田にはサギの仲間たちがあちこちで見かけられるようになりました。
森林公園でもハナノキの様子を見ましたが、こちらの公園のハナノキの様子が気になっていました。
やはりふさふさと葉が茂っていました。
カエデ科っぽい葉ではない葉もあってほんとうにこの木だったかなと迷ったのですが、少し前につけていた実が下に落ちずに引っかかっていたので確信しました。
そしてもう一つの懸案。
きれいな色の繭「やままゆ」がついていた木は何の木だったかを確認しようと歩いてみると…、
こんな葉でした。多分この木だったはずです。
この日はとにかく強風で、ちゃんと写せていません。
クヌギやコナラ、クリ、カシなどの葉がヤママユガの幼虫の餌だという事です。
木の茂みで鶯の鳴き声。
姿をどうにか発見しましたがコンデジでとらえきれず。
帰宅後パソコンに取り込んでみたらおなかだけが写っていました。(笑)
池ではコアジサシと思われる白い姿が水面にダイブしている姿を何度も。
水しぶきをあげる姿が美しいと思いましたが、岸辺に波が打ちつけるような強風に気をそがれました。
池にはヒドリガモの集団もいなくなったので水鳥の姿は在住の数羽のみ。
これから数カ月、夏鳥さんたちを見つけて観察できるでしょうか。
田植えの始まった周囲の水田にはサギの仲間たちがあちこちで見かけられるようになりました。
タグ:ハナノキ
愛知県森林公園で [ウォーキング]
数十年ぶりに尾張旭市と名古屋市守山区にまたがる森林公園へ行ってきました。
ウォーキングもしなくてはいけませんし遠出が出来ないこの頃でしたので久しぶりにちょっとお願いして…。
同伴者がいるので少し安心。
植物園の中では、ちょうどハルリンドウのシーズンでした。
展示館の裏あたりや湿地帯に群生していましたがふと足元を見ると歩道の脇に一輪二輪と咲いていたりもしました。
以前豊橋市の葦毛湿原へ春に出かけて見た時はいろんな湿地の植物の中であちこちに見られたのですがこちらは笹の若い葉の中なのでハルリンドウの原っぱのようにみえました。
他には小さな小さな白いスミレ、ツボスミレ。
これは子供の森の芝生広場の歩道の脇に。
落ち葉を集めたコンポストがコナラの木の下に作ってありました。
夏にはカブトムシが見られるでしょうか?
そして、「マメナシ」の木。
という事で今は花も終わって若い綺麗な葉が。
若い綺麗な葉といえば、トキワサンザシも花が終わって実を付けていました。
もう少し早く出かけていたら花が見られたかもしれません。
そして愛知県の木「ハナノキ」もたくさん植えられていました。
こんな葉です。
先日の公園で観察していたものと同じ固体では無いのですが今は葉がでて綺麗な樹形です。
最後に新芽と青空があまりにも綺麗だったので…。
到着したのが10時少し前でしたが歩きながら写真を撮り、お昼頃におにぎりとお茶で昼食。
その後はデジ一を片付け、気になるものは携帯カメラで記録して歩きに専念しました。
森林公園の植物園には入場料200円が必要ですが、いろいろなゾーンに分かれていてそれぞれの季節の植物の観察が出来、野鳥の観察が出来る鳥見の衝立があったり小鳥達が挨拶にやってきたりいろんな小鳥の声が聞けます。
ハルリンドウも湿地に咲いていたのですが、別の湿地帯の木道を歩くとモウセンゴケなども見られました
石が好きな方には岩石園なども。
野山を歩くよりは気楽で近所の公園を散歩するよりは起伏も自然も豊富。
ちょっと遠い事を除けば日々のウォーキングにぴったり。
プチハイキングが出来ます。
ご近所にお住まいの方がうらやましいと思いました。
この日も後半の本気歩きでパンパンになり、少々痛くなった脚をお風呂でほぐして早寝をしたのでした。
野球もデイゲームでしたからね。
少し日焼けしたかもしれない…。
ウォーキングもしなくてはいけませんし遠出が出来ないこの頃でしたので久しぶりにちょっとお願いして…。
同伴者がいるので少し安心。
植物園の中では、ちょうどハルリンドウのシーズンでした。
展示館の裏あたりや湿地帯に群生していましたがふと足元を見ると歩道の脇に一輪二輪と咲いていたりもしました。
以前豊橋市の葦毛湿原へ春に出かけて見た時はいろんな湿地の植物の中であちこちに見られたのですがこちらは笹の若い葉の中なのでハルリンドウの原っぱのようにみえました。
他には小さな小さな白いスミレ、ツボスミレ。
これは子供の森の芝生広場の歩道の脇に。
落ち葉を集めたコンポストがコナラの木の下に作ってありました。
夏にはカブトムシが見られるでしょうか?
そして、「マメナシ」の木。
という事で今は花も終わって若い綺麗な葉が。
若い綺麗な葉といえば、トキワサンザシも花が終わって実を付けていました。
もう少し早く出かけていたら花が見られたかもしれません。
そして愛知県の木「ハナノキ」もたくさん植えられていました。
こんな葉です。
先日の公園で観察していたものと同じ固体では無いのですが今は葉がでて綺麗な樹形です。
最後に新芽と青空があまりにも綺麗だったので…。
到着したのが10時少し前でしたが歩きながら写真を撮り、お昼頃におにぎりとお茶で昼食。
その後はデジ一を片付け、気になるものは携帯カメラで記録して歩きに専念しました。
森林公園の植物園には入場料200円が必要ですが、いろいろなゾーンに分かれていてそれぞれの季節の植物の観察が出来、野鳥の観察が出来る鳥見の衝立があったり小鳥達が挨拶にやってきたりいろんな小鳥の声が聞けます。
ハルリンドウも湿地に咲いていたのですが、別の湿地帯の木道を歩くとモウセンゴケなども見られました
石が好きな方には岩石園なども。
野山を歩くよりは気楽で近所の公園を散歩するよりは起伏も自然も豊富。
ちょっと遠い事を除けば日々のウォーキングにぴったり。
プチハイキングが出来ます。
ご近所にお住まいの方がうらやましいと思いました。
この日も後半の本気歩きでパンパンになり、少々痛くなった脚をお風呂でほぐして早寝をしたのでした。
野球もデイゲームでしたからね。
少し日焼けしたかもしれない…。
八重桜の頃 [ウォーキング]
最近のお天気の極端さに体調を崩されておられる方も多いのではないでしょうか?
そんなある晴れた日の午後です。
「鮎が遡上するのに堰堤が高すぎる」為に手助けを、とある番組で耳にしました。
これくらいの高さの堰堤でしたが、あの小さなアユたちにはたいへんそうです。
こちらでは大きな鯉(?)が見事に上り下り。
体をくねくねと振りながら堰堤の上を流れに逆らって。
残念ながら探してもこの画像にその魚は見当たりません。
その瞬間にカメラが間に合いませんでした…。
そして、下ろうとしたのか流れの勢いに押されたのか…後ろ向きに尾びれを下にして堰堤を下流方向に、という姿も目撃。
そんな川の川原には今一面に藤の花が咲いています。
秋にはこの川原で藤の蔓を採取したりします。
そういえばこの数年採りに行っていません。
この川には鴨や鷺が、そして堤防の下の田畑の周辺には大小の野鳥が。
ひばり、雉、そしておなじみのスズメ、ツバメ、セキレイ…。
そして、極端といえば咲き始めたつつじ。
赤と白の株の対比がきれいなのですが、こんな花を発見。
左の花、見事にハーフ&ハーフです。
公園の八重桜も日向と日陰では印象が違います。
日向の歩道。
そして日陰になる側の歩道。
こちらは花の天井に。
日向と日陰で雰囲気が随分変わります。
こんな感じも素敵です。
<おまけ>
先日の記事の緑の桜ですが、咲きすすんでいくうちに雰囲気が変わっています。
この日園芸業者の方がいらっしゃって作業をなさっていたので名前を聞いてみればよかったと帰宅後に後悔。
こんな色も。
ほんの独り言ですが…。
この変な気候、どうなんでしょう?
夏のような…かと思えばまるで冬…という日々はあまりにも極端。
暖房器具のスイッチを入れる日もまだまだ。
衣類も冬物と春物のみならず夏物まで混在のたんすの引き出し。
そんな日々でしたが、ベランダの種まき苗たちもやっと発芽しました。
育てばわかるだろうと札を立てなかったので双葉を見ながら「多分これは〇〇か」という状態ですが、10日過ぎた頃から順に。
今年はベビーリーフの栽培と同じような感覚でミニ人参をポリトロ箱で。そちらも11日目で無事発芽確認。
遠くの畑での管理は気候が不順な時には特に大変ですが、ベランダのプランターでしたら室内や温室に移動させる事も出来ますから少し見直してみようかと他にも検討中です。
そんなある晴れた日の午後です。
「鮎が遡上するのに堰堤が高すぎる」為に手助けを、とある番組で耳にしました。
これくらいの高さの堰堤でしたが、あの小さなアユたちにはたいへんそうです。
こちらでは大きな鯉(?)が見事に上り下り。
体をくねくねと振りながら堰堤の上を流れに逆らって。
残念ながら探してもこの画像にその魚は見当たりません。
その瞬間にカメラが間に合いませんでした…。
そして、下ろうとしたのか流れの勢いに押されたのか…後ろ向きに尾びれを下にして堰堤を下流方向に、という姿も目撃。
そんな川の川原には今一面に藤の花が咲いています。
秋にはこの川原で藤の蔓を採取したりします。
そういえばこの数年採りに行っていません。
この川には鴨や鷺が、そして堤防の下の田畑の周辺には大小の野鳥が。
ひばり、雉、そしておなじみのスズメ、ツバメ、セキレイ…。
そして、極端といえば咲き始めたつつじ。
赤と白の株の対比がきれいなのですが、こんな花を発見。
左の花、見事にハーフ&ハーフです。
公園の八重桜も日向と日陰では印象が違います。
日向の歩道。
そして日陰になる側の歩道。
こちらは花の天井に。
日向と日陰で雰囲気が随分変わります。
こんな感じも素敵です。
<おまけ>
先日の記事の緑の桜ですが、咲きすすんでいくうちに雰囲気が変わっています。
この日園芸業者の方がいらっしゃって作業をなさっていたので名前を聞いてみればよかったと帰宅後に後悔。
こんな色も。
ほんの独り言ですが…。
この変な気候、どうなんでしょう?
夏のような…かと思えばまるで冬…という日々はあまりにも極端。
暖房器具のスイッチを入れる日もまだまだ。
衣類も冬物と春物のみならず夏物まで混在のたんすの引き出し。
そんな日々でしたが、ベランダの種まき苗たちもやっと発芽しました。
育てばわかるだろうと札を立てなかったので双葉を見ながら「多分これは〇〇か」という状態ですが、10日過ぎた頃から順に。
今年はベビーリーフの栽培と同じような感覚でミニ人参をポリトロ箱で。そちらも11日目で無事発芽確認。
遠くの畑での管理は気候が不順な時には特に大変ですが、ベランダのプランターでしたら室内や温室に移動させる事も出来ますから少し見直してみようかと他にも検討中です。
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