この子どこの子? [鳥]
私の行動範囲にある公園にはいずれも大きな池があり周囲には何種類もの木々が。
夏には池を渡る風と木陰が気持ちよく、冬には斜面下のくぼ地に心地よい陽だまり。
公園は日々散歩やジョギングをする人が行きかい、多くの野鳥たちが過ごしています。
公園で過ごすドバト、マガモ(アヒル?)達は人馴れしてはいますが決してペットではなく。
そして冬を過ごしにやってくる渡り鳥の鴨。
彼らは群れとなり警戒しながら過ごしています。
そんな群れの中にポツンポツンと違った種の鴨を発見したり、交雑したのではないかと思われる鴨が時々見つかったり。
先日顔なじみ(と勝手に思っているのですが)の鴨たちの成長を見てみようかと出かけたのですが...まったく判別がつかず。(もうすっかりおとなになってしまったようで…面影もなく。)
ちょっと寂しく感じながら池を一周していると…。
遠くから見た感じはコガモ…でしたが。
嘴はハシビロガモのよう。
交雑したのでしょうか?
この子は一羽だけで心細げ。
この池の主ともいえる在住グループの中の♀鴨と♂鴨がペアでそばにいました。
なんだか♀鴨が心配そうに見ているような…。
このあと池の中へとペアが泳ぎだし…誘うようにこの鴨の方を見ているのですが、この子はなかなか池の中には出て行けずこの近くの池の端にいました。
私を怖がっているのかとも思いこの場を離れたのですが、この子はこの池にやって来たカルガモたちの集団と一緒に去っていくのか、この池の主達のグループとこの池で一緒に過ごすのか…。
この池のカルガモの集団の中には一羽だけホシハジロが混ざっており、仲良く過ごしています。
今の状況で鴨や渡り鳥の話題もどうかとは思いますが…気分を害されましたならお許しください。忘れないように記録として記事にしておきたいと考えました。
夏には池を渡る風と木陰が気持ちよく、冬には斜面下のくぼ地に心地よい陽だまり。
公園は日々散歩やジョギングをする人が行きかい、多くの野鳥たちが過ごしています。
公園で過ごすドバト、マガモ(アヒル?)達は人馴れしてはいますが決してペットではなく。
そして冬を過ごしにやってくる渡り鳥の鴨。
彼らは群れとなり警戒しながら過ごしています。
そんな群れの中にポツンポツンと違った種の鴨を発見したり、交雑したのではないかと思われる鴨が時々見つかったり。
先日顔なじみ(と勝手に思っているのですが)の鴨たちの成長を見てみようかと出かけたのですが...まったく判別がつかず。(もうすっかりおとなになってしまったようで…面影もなく。)
ちょっと寂しく感じながら池を一周していると…。
遠くから見た感じはコガモ…でしたが。
嘴はハシビロガモのよう。
交雑したのでしょうか?
この子は一羽だけで心細げ。
この池の主ともいえる在住グループの中の♀鴨と♂鴨がペアでそばにいました。
なんだか♀鴨が心配そうに見ているような…。
このあと池の中へとペアが泳ぎだし…誘うようにこの鴨の方を見ているのですが、この子はなかなか池の中には出て行けずこの近くの池の端にいました。
私を怖がっているのかとも思いこの場を離れたのですが、この子はこの池にやって来たカルガモたちの集団と一緒に去っていくのか、この池の主達のグループとこの池で一緒に過ごすのか…。
この池のカルガモの集団の中には一羽だけホシハジロが混ざっており、仲良く過ごしています。
今の状況で鴨や渡り鳥の話題もどうかとは思いますが…気分を害されましたならお許しください。忘れないように記録として記事にしておきたいと考えました。
タグ:鴨
宍道湖でプカプカ [鳥]
宍道湖周辺の鳥事情を詳しく知らずに夫の言葉につられてついて行った私は、宍道湖にのどかに遊ぶ鴨たちだけを思い描いていました。
しかし、想像以上の数の鴨達が風雪の舞う激しい波に揺られながら野生らしさを失わずにプカリプカリ。
我が家周辺の公園の池やため池とはわけが違いました。
揺れていますね。
こんな子達もいます。
ここは波が…です。
あまり大きく撮れなかったので種の判別のために少々ズーム。
キンクロハジロとマガモしか見つからないなぁと思っていると…。
ホオジロガモが。
車窓からサッと撮ってみた中にも…。
トリミングしてみると。
オナガガモです。
多分もう少しまめに撮っておけば他にも数種類見つけられたかも。
この鳥たちと同種の鳥たちをもう少し大きく撮ったもの(フォーゲルパークで)もありますが又の機会に。
ホテル前。(この日は穏やかなお天気)
こんな調子でいたるところに群れが。
一日目の夕方は穏やかだったんですが。
以上で出雲の旅関連記事は終了です。
追記
この出雲周辺の旅記事は2010年年末のものです。
記事にするのが遅れほぼ一ヶ月が経過してしまいましたので当地の様子はこの記事のものとは変わっていると思われます。
お出かけの際は降雪や交通の状況などご確認下さい。
なお、コメント欄はあけてありますが諸事情によりお返事など出来ない場合もありますのでお許しください。
しかし、想像以上の数の鴨達が風雪の舞う激しい波に揺られながら野生らしさを失わずにプカリプカリ。
我が家周辺の公園の池やため池とはわけが違いました。
揺れていますね。
こんな子達もいます。
ここは波が…です。
あまり大きく撮れなかったので種の判別のために少々ズーム。
キンクロハジロとマガモしか見つからないなぁと思っていると…。
ホオジロガモが。
車窓からサッと撮ってみた中にも…。
トリミングしてみると。
オナガガモです。
多分もう少しまめに撮っておけば他にも数種類見つけられたかも。
この鳥たちと同種の鳥たちをもう少し大きく撮ったもの(フォーゲルパークで)もありますが又の機会に。
ホテル前。(この日は穏やかなお天気)
こんな調子でいたるところに群れが。
一日目の夕方は穏やかだったんですが。
以上で出雲の旅関連記事は終了です。
追記
この出雲周辺の旅記事は2010年年末のものです。
記事にするのが遅れほぼ一ヶ月が経過してしまいましたので当地の様子はこの記事のものとは変わっていると思われます。
お出かけの際は降雪や交通の状況などご確認下さい。
なお、コメント欄はあけてありますが諸事情によりお返事など出来ない場合もありますのでお許しください。
冬の斐川平野で② [鳥]
次は天然記念物。
まず、タイトルの画像にも使った真雁。
そして、そっくりさんですが嘴の色は違います。
かりがね。
真雁の群れの中に一羽の鶴。
真鶴かなと思ったりしていたのですが…、なんだかクロヅルのようなんです。
どうでしょう?
こちらは数羽で群れではなかったのですが。
コハクチョウ。
まず、タイトルの画像にも使った真雁。
そして、そっくりさんですが嘴の色は違います。
かりがね。
真雁の群れの中に一羽の鶴。
真鶴かなと思ったりしていたのですが…、なんだかクロヅルのようなんです。
どうでしょう?
こちらは数羽で群れではなかったのですが。
コハクチョウ。
冬の斐川平野で① [鳥]
斐川平野での鳥見はあたたかい冬の日。
少しだけ撮れた鳥を。
まず、モズ。
ここで、ホシムクドリを教えてもらったのですが…撮れませんでした。
チョウゲンボウ
可愛い顔です。
最後の画像は何か獲物をゲットしたあと。
水田の辺りではタゲリ。
タゲリ、初めて出会いましたがおしゃれできれいです。
少しだけ撮れた鳥を。
まず、モズ。
ここで、ホシムクドリを教えてもらったのですが…撮れませんでした。
チョウゲンボウ
可愛い顔です。
最後の画像は何か獲物をゲットしたあと。
水田の辺りではタゲリ。
タゲリ、初めて出会いましたがおしゃれできれいです。
北風が吹く池の畔で [鳥]
昼間だというのに雲が重くたちこめ冷たい風が吹く池の周囲を鳥見がてらウォーキング。
このところ訪れるたびに自分にとって初めての鳥に出会います。
この日出会ったのは、たいして珍しくないそうなのですが「ビンズイ」。
遠目に見てアオジかと思っていたのですが画像を確認すると色が違いました 。
足元で2~3羽採食中だった様子で、歩いているとパッと飛び立ちました。
他にはカワセミ。
なんだかこの池では寒くて手がかじかみそうな人気の少ない時にカワセミに出会います。
場所も同じです。
あまりかわりばえしませんが。
こちらは獲物をねらって飛び込む直前。
このカワセミはなかなか獲物が見つからなかった様子でかなり長い間この枝のこの場所にいました。
そして飛び込む瞬間を撮ろうとして同じく長い間付き合っていたのに間に合わなかった私でした。
風がビュンビュンで手が冷たくて。
そしてモズちゃん。
どんより暗い空です。
他にはアオジ、メジロ、池の中にはいつもと同じ顔ぶれ(マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、カワウ、アオサギなどなど)。
画像は全てトリミングしてあります。
このところ訪れるたびに自分にとって初めての鳥に出会います。
この日出会ったのは、たいして珍しくないそうなのですが「ビンズイ」。
遠目に見てアオジかと思っていたのですが画像を確認すると色が違いました 。
足元で2~3羽採食中だった様子で、歩いているとパッと飛び立ちました。
他にはカワセミ。
なんだかこの池では寒くて手がかじかみそうな人気の少ない時にカワセミに出会います。
場所も同じです。
あまりかわりばえしませんが。
こちらは獲物をねらって飛び込む直前。
このカワセミはなかなか獲物が見つからなかった様子でかなり長い間この枝のこの場所にいました。
そして飛び込む瞬間を撮ろうとして同じく長い間付き合っていたのに間に合わなかった私でした。
風がビュンビュンで手が冷たくて。
そしてモズちゃん。
どんより暗い空です。
他にはアオジ、メジロ、池の中にはいつもと同じ顔ぶれ(マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、カワウ、アオサギなどなど)。
画像は全てトリミングしてあります。
タグ:ビンズイ カワセミ モズ
あの池にも鳥がやってきて… [鳥]
もうすっかり秋色に染まり、冬の到来さえ感じる日があるようなこの頃。
先日久々にあの子達はどうしているかなと池に行ってみました。
あの子達はどこなのかと探し回っても見つからず…、以前見つけたよりも一層増えたカルガモたちの集団。
(池のあちこちにいるので全体が入りきりません)
十数羽のあの子達の数倍、軽く5~6倍以上は居るように思えました。
そんな中に異質な色。
ホシハジロです。
(カメラの設定を変えずに撮ってしまいました)
目が赤いのは決して寝不足ではなく。
先日は二羽いたのですが。
この日は一羽だけ、よそからやってきたカルガモの集団の中に混ざっています。
11月5日の二羽。
池を一周してみると歩道からはわかりにくい場所にいた様子で、池の中を移動中のあの子達の存在を確認。
カルガモのあまりの数に圧倒されてどこかに行ったのかと思ったりしていましたが、存在を主張して威張っていました。(笑)
少し前の画像になりますが…。
もうあの5羽を判別する事は出来なくなりました。
判別といえば、この池には他の子とはちょっと様子が違った子が一羽。
背中に近い首の辺りに緑っぽい色も確認できます。
以前から様子を見て気にしていたのですが、他の鴨達からは少し離れた場所で一羽だけで過ごしていることが多いようです。
ずっとこの池で過ごしている子達と季節になると渡ってきて過ごしていく子達、微妙な力関係も感じられたりして観察していると夏頃とは行動が変わったような気がするあの子達。
やってくる鳥たちの様子も毎年同じ状況ではなかったりするから馴染むまでは落ち着かないのでしょうね。
小耳に挟んだところでは今年が猟解禁予定になっている場所の辺りの渡り鳥たちが猟の解禁と共によそへ移ったりするとか。今年のこの池のカルガモの多さもそんな事と多少関係あるのでしょうか。
先日久々にあの子達はどうしているかなと池に行ってみました。
あの子達はどこなのかと探し回っても見つからず…、以前見つけたよりも一層増えたカルガモたちの集団。
(池のあちこちにいるので全体が入りきりません)
十数羽のあの子達の数倍、軽く5~6倍以上は居るように思えました。
そんな中に異質な色。
ホシハジロです。
(カメラの設定を変えずに撮ってしまいました)
目が赤いのは決して寝不足ではなく。
先日は二羽いたのですが。
この日は一羽だけ、よそからやってきたカルガモの集団の中に混ざっています。
11月5日の二羽。
池を一周してみると歩道からはわかりにくい場所にいた様子で、池の中を移動中のあの子達の存在を確認。
カルガモのあまりの数に圧倒されてどこかに行ったのかと思ったりしていましたが、存在を主張して威張っていました。(笑)
少し前の画像になりますが…。
もうあの5羽を判別する事は出来なくなりました。
判別といえば、この池には他の子とはちょっと様子が違った子が一羽。
背中に近い首の辺りに緑っぽい色も確認できます。
以前から様子を見て気にしていたのですが、他の鴨達からは少し離れた場所で一羽だけで過ごしていることが多いようです。
ずっとこの池で過ごしている子達と季節になると渡ってきて過ごしていく子達、微妙な力関係も感じられたりして観察していると夏頃とは行動が変わったような気がするあの子達。
やってくる鳥たちの様子も毎年同じ状況ではなかったりするから馴染むまでは落ち着かないのでしょうね。
小耳に挟んだところでは今年が猟解禁予定になっている場所の辺りの渡り鳥たちが猟の解禁と共によそへ移ったりするとか。今年のこの池のカルガモの多さもそんな事と多少関係あるのでしょうか。
タグ:鴨 カルガモ ホシハジロ
鴨で始まりました [鳥]
鳥のシーズンが始まりましたね。
先日いつものウォーキングの池で出会った方に紹介していただいた近くの池へでかけてみました。
背の高い草や低木が生い茂った池の所々視界の良い場所からカメラを向けていると気配に気づいて反対側の岸のほうへ飛んでいってしまいます。
カメラの都合で池全体がはいらないのですが、かなりの数の鴨達です。
見ているときにはヒドリガモ、カルガモ、マガモ、カワウ、鷺くらいしか判別できなかったのですが帰宅後パソコンに取り込んで調べてみると初めての鳥が二種類ほど。
それは、こちら。
ハシビロガモでしょうか?
ちょっと粗いですがかなりトリミングを。
そして、こちらも。
亀が大きいのかこの子が小さいのか…?
コガモでしょうか?
こんな風に膨れていたりしてちょっと面白い。
おなじみの顔ぶれも。
カルガモ。
ヒドリガモたち。(ヒドリガモとアメリカヒドリが混ざっています)
マガモたち。
カワウも漁を。
鷺たちも池の中をあちこち飛んで。
この池は周囲がフェンスで囲まれ、どこかの会社と駐車場、畑や住宅が広がる方向は視界が広がり、他方は背の高い草や低木が生い茂っています。
岸辺に茂った草が鳥達にとっては居心地の良い場所になっているのでしょうか。
一通り撮リ終えて帰宅するべく引き返そうとすると目の前に…カワセミです。
久々です。
この日は北西の風が吹き、池のそばでは手がかじかみそうに。
おことわり
ほとんどの画像がトリミングしたり、手を加えてあります。
先日いつものウォーキングの池で出会った方に紹介していただいた近くの池へでかけてみました。
背の高い草や低木が生い茂った池の所々視界の良い場所からカメラを向けていると気配に気づいて反対側の岸のほうへ飛んでいってしまいます。
カメラの都合で池全体がはいらないのですが、かなりの数の鴨達です。
見ているときにはヒドリガモ、カルガモ、マガモ、カワウ、鷺くらいしか判別できなかったのですが帰宅後パソコンに取り込んで調べてみると初めての鳥が二種類ほど。
それは、こちら。
ハシビロガモでしょうか?
ちょっと粗いですがかなりトリミングを。
そして、こちらも。
亀が大きいのかこの子が小さいのか…?
コガモでしょうか?
こんな風に膨れていたりしてちょっと面白い。
おなじみの顔ぶれも。
カルガモ。
ヒドリガモたち。(ヒドリガモとアメリカヒドリが混ざっています)
マガモたち。
カワウも漁を。
鷺たちも池の中をあちこち飛んで。
この池は周囲がフェンスで囲まれ、どこかの会社と駐車場、畑や住宅が広がる方向は視界が広がり、他方は背の高い草や低木が生い茂っています。
岸辺に茂った草が鳥達にとっては居心地の良い場所になっているのでしょうか。
一通り撮リ終えて帰宅するべく引き返そうとすると目の前に…カワセミです。
久々です。
この日は北西の風が吹き、池のそばでは手がかじかみそうに。
おことわり
ほとんどの画像がトリミングしたり、手を加えてあります。
タグ:鴨
今年も鷺が集合 [鳥]
二年前の9月にも記事にしましたが、今年も近くの川に鷺の集団が来ていました。
一昨年の川の下流1kmくらいでしょうか。
最近ベランダの外を鷺が飛んでいる姿を見かけるように。
ひょっとしたら...と夕方になってから堤防を歩いてみました。
近くの橋からよく見えました。
木に白い花が咲いたような。
上流側から見ると、こんな様子です。
撮っている間にも川原から木に移動する鳥や戻って来る鳥達が続々。
チュウサギにアマサギもいるようです。
朝からあちこちに出かけているようですが、夕暮れ近くになると集まってきます。
もう少し早く来るつもりが少し遅くなってしまったようで...。
見ている間にもどんどん日が沈んでいきます。
さすがに...夜景撮影かというほどに暗くなり...帰宅する事にしました。
「連れがいて良かった」と思うくらいの時間になってしまって...。
一昨年の川の下流1kmくらいでしょうか。
最近ベランダの外を鷺が飛んでいる姿を見かけるように。
ひょっとしたら...と夕方になってから堤防を歩いてみました。
近くの橋からよく見えました。
木に白い花が咲いたような。
上流側から見ると、こんな様子です。
撮っている間にも川原から木に移動する鳥や戻って来る鳥達が続々。
チュウサギにアマサギもいるようです。
朝からあちこちに出かけているようですが、夕暮れ近くになると集まってきます。
もう少し早く来るつもりが少し遅くなってしまったようで...。
見ている間にもどんどん日が沈んでいきます。
さすがに...夜景撮影かというほどに暗くなり...帰宅する事にしました。
「連れがいて良かった」と思うくらいの時間になってしまって...。
タグ:鷺
池の畔でキジバトの子に [鳥]
ウルルン風に「畑の帽子が~池のほとりで~キジバトの若鳥に~出会った~」というタイトルにしようかとも思ったのですがあまり面白くないのでやめました。
鴨の子供達に会いに行った公園で思いがけずキジバトの子供に会いました。
ムクドリよりも大きくドバトよりも小さくヒヨドリくらいかなぁというちょっと見かけない鳥が池の石垣の草叢にいました。
ドバトがそばにいたのですドバトの子供「?」と思ってよく見るとキジバトの羽模様。
二羽の間に少し距離はありますが、ひとまわり以上体が小さいです。
ちょっとホワイトバランスがおかしいようですが気づかないふりをしてください。夕暮れ時は場所によってちょっと難しい?
まだ羽毛が見えているような状態ですので巣立ってあまり日が経ってないようですね。
どれがどうということもなく画像を並べます。
キジバトのカップルかなと思われるペアには出会いますが、子供に出会ったのは初めてです。
周囲に親の姿はなく、草の実や石垣の間をつついていました。
ドバトや鴨たちが石垣を歩きながら近くまで。
攻撃する様子はなくちょっとホッとしたり。
カラスはどうかなぁと心配ですが近くには見当たりません。
気づいたらそこにいたのですが、まだ体が小さめとはいえ巣立って独り立ちしたキジバト。
元気に餌をとり飛べるなら大丈夫なんでしょうね。
最大の敵は猫と人間だとか...。
池の石垣の辺りに大人鴨と子鴨と子スズメとドバトと子キジバト。水の中には亀と鯉。
ついでに散歩や鴨を見物する人間。(笑)
賑やかな夕方の池でした。
鴨の子供達に会いに行った公園で思いがけずキジバトの子供に会いました。
ムクドリよりも大きくドバトよりも小さくヒヨドリくらいかなぁというちょっと見かけない鳥が池の石垣の草叢にいました。
ドバトがそばにいたのですドバトの子供「?」と思ってよく見るとキジバトの羽模様。
二羽の間に少し距離はありますが、ひとまわり以上体が小さいです。
ちょっとホワイトバランスがおかしいようですが気づかないふりをしてください。夕暮れ時は場所によってちょっと難しい?
まだ羽毛が見えているような状態ですので巣立ってあまり日が経ってないようですね。
どれがどうということもなく画像を並べます。
キジバトのカップルかなと思われるペアには出会いますが、子供に出会ったのは初めてです。
周囲に親の姿はなく、草の実や石垣の間をつついていました。
ドバトや鴨たちが石垣を歩きながら近くまで。
攻撃する様子はなくちょっとホッとしたり。
カラスはどうかなぁと心配ですが近くには見当たりません。
気づいたらそこにいたのですが、まだ体が小さめとはいえ巣立って独り立ちしたキジバト。
元気に餌をとり飛べるなら大丈夫なんでしょうね。
最大の敵は猫と人間だとか...。
池の石垣の辺りに大人鴨と子鴨と子スズメとドバトと子キジバト。水の中には亀と鯉。
ついでに散歩や鴨を見物する人間。(笑)
賑やかな夕方の池でした。
タグ:キジバトの子供
花見ですが鳥見 [鳥]
先日さくらの観察に行ったのですが、お天気が崩れ傾向だということで少し早めの時間に。
桜のついでの「鳥編」です。
池の周りを歩き始めてしばらくすると、近くでカワセミの声。
そういえばいつもの場所で漁をしてから飛び立って行ったのでカメラを片付けて別の池へ向かうとそこにいた、という事がありました。
結局カワセミの姿を確認できないまま池の中を見ると大型の鳥達が。
屋根と右側にカワウ。屋根の下左にアオサギ、右にチュウサギ。
池の中に突き出した東屋。
仲がいいのかそれとも…?
そして一周してくるとメジロの集団が。
あまりたくさんいるとどの子を撮ったら良いものやら迷うものです。
結果たくさんのシャッターチャンスを逃す事に。
あまり可愛く撮れなくて不満なのですが、
集団が飛び去った後にこんな子達とも遭遇。
モズのペア。
♂
♀(だと思うんですが…)
春ですね。
モズは一年ぶり以上の遭遇。
又別の日ですが…。
このシジュウカラはお一人さまでした。
ツグミさんも
わりと可愛く撮れたかなと。(笑)
鶯の声に誘われて入った林ではジョウビタキ子さんがしきりにさえずっておられました。
この後ぐるーっと歩いて別の林の脇で。
このあたりは男の子を見かけたあたりです。
桜の頃にはまだ小鳥達も見つけやすいですね。
少しだけカメラの感想を。
私のデジタル一眼はちょっと古い機種なんですが70~300ミリのZUIKOをつけてもどうにか手持ちに耐えます。(ほんとうに綺麗に撮るには三脚使用がよいのでしょうけど)
でも、年のせいか長く持って歩くと少々手が疲れます。(やはり重いのですね)
最近通りがかりの方にシャッターを押して欲しいと依頼され、某社のデジ一望遠付を持ったのですがこれが「軽い!」。ちょっと感動しました。
そして又別の日、運よく機会があったので巨大な単焦点レンズを覗かせてもらったのですが「重い!」。
目の辺りまで持ち上げるだけでも気合を入れてヨイショと。レンズにあわせたカメラ自体の重量もあり、持ち歩くだけでも相当な荷重。手持ちで構えるにしても、三脚にセットするにしても…筋力が必要だと思いました。
桜のついでの「鳥編」です。
池の周りを歩き始めてしばらくすると、近くでカワセミの声。
そういえばいつもの場所で漁をしてから飛び立って行ったのでカメラを片付けて別の池へ向かうとそこにいた、という事がありました。
結局カワセミの姿を確認できないまま池の中を見ると大型の鳥達が。
屋根と右側にカワウ。屋根の下左にアオサギ、右にチュウサギ。
池の中に突き出した東屋。
仲がいいのかそれとも…?
そして一周してくるとメジロの集団が。
あまりたくさんいるとどの子を撮ったら良いものやら迷うものです。
結果たくさんのシャッターチャンスを逃す事に。
あまり可愛く撮れなくて不満なのですが、
集団が飛び去った後にこんな子達とも遭遇。
モズのペア。
♂
♀(だと思うんですが…)
春ですね。
モズは一年ぶり以上の遭遇。
又別の日ですが…。
このシジュウカラはお一人さまでした。
ツグミさんも
わりと可愛く撮れたかなと。(笑)
鶯の声に誘われて入った林ではジョウビタキ子さんがしきりにさえずっておられました。
この後ぐるーっと歩いて別の林の脇で。
このあたりは男の子を見かけたあたりです。
桜の頃にはまだ小鳥達も見つけやすいですね。
少しだけカメラの感想を。
私のデジタル一眼はちょっと古い機種なんですが70~300ミリのZUIKOをつけてもどうにか手持ちに耐えます。(ほんとうに綺麗に撮るには三脚使用がよいのでしょうけど)
でも、年のせいか長く持って歩くと少々手が疲れます。(やはり重いのですね)
最近通りがかりの方にシャッターを押して欲しいと依頼され、某社のデジ一望遠付を持ったのですがこれが「軽い!」。ちょっと感動しました。
そして又別の日、運よく機会があったので巨大な単焦点レンズを覗かせてもらったのですが「重い!」。
目の辺りまで持ち上げるだけでも気合を入れてヨイショと。レンズにあわせたカメラ自体の重量もあり、持ち歩くだけでも相当な荷重。手持ちで構えるにしても、三脚にセットするにしても…筋力が必要だと思いました。