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40年 [ちょっとした出来事]


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40周年です。
コロナ自粛の中、夫がいつもの花屋さんで。


お花屋さんからのプレゼント。
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粛々と過ごそうと思います。




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ホイップミルクの愉しみと日曜大工 [手作り]

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低脂肪牛乳をホイッパーで泡立ててインスタントコーヒーの上へふわぁっと。
牛乳を注いでも同じはずなのにホイップミルクの方が美味しく感じられるのはなぜでしょうか?
数年前にホイップミルクの美味しさを知ってホイッパーを買って以来ほぼ毎日楽しんでいます。
ホイッパーを買うまでは、小さな小さな泡だて器でハンドホイップしてました。
インスタントコーヒーはほぼ飲まなかったのですが、毎度毎度フィルターをたたんで淹れるのもだんだん面倒に。ある時スタバのスティックのインスタントを飲んで以来インスタント派になりました。
夫は朝出勤がゆっくりなので、出勤前にコーヒーを飲むのが習慣になっています。





コロナの報道があって以来外出を控えてはいたのですが、緊急事態宣言も出て夫も家にいる時間が特に長くなり、このところあれこれ作ってもらっています。


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私のパソコンは使う都度テーブルに出してコードをつなぎ、使い終わったらコードをまとめて棚へ片づけていたのですが、面倒だし接続部も傷むような気がして、このキャスター付きミニテーブルを作ってもらいました。電源はその都度落とすのですが、長いコードを下の入れ物に放り込んであり、リビングのどこへでもパソコンを持って行って使えるようになりました。中断する時も置き場所を気にしないで済むのでパソコンを開く回数が増えました。
不要になったすのこで作ってあります。

こちらは廃棄予定だった古いテーブルの天板を利用してあります。
足の部分はしっかりした板を購入してペンキを塗りました。
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丸いテーブルの再利用なので、そばを通っても角にぶつからずにすみます。
食卓テーブル側の壁に付けて、作業中のものを移動して置きやすい様にテーブルと同じ高さに作ってもらいました。

こちらは余った天板で和室に物置台を。
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台に置くと意識する事で床に物が散乱しにくいようです。

こちらは台所のシンクにかけて使っていた水切り籠が使いにくく、新しい水切り籠に合わせてキャスター付きのワゴンを作ってもらいました。水受け皿の水がシンクに流れる様に高さを同じに。
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シンクが広く使えるようになったので、洗い物の際のストレスが減りました。

私ものこぎりを使ったり金づちを使ったりして小さなものなら作れますが、家具の類になるとちょっと自信がありません。
感謝感謝です。




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コロナに負けず花は咲く [ウォーキング]

今朝はアンネのバラのその後を確認に。
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サーモンピンクになっていました。開花しているのは、一輪のみです。
こんな立て札がありました。
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ちなみに、我が家の購読紙は中日新聞です。

他所様の庭先まで覗き込むわけにはいきませんが、今花がとても綺麗に咲き競っています。
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どさくさに紛れて、我が家のベランダの藤の花も。
今年は下のほうの枝にも花がつきました。
世の中では、重苦しい問題で気が滅入りそうになってしまいますが、植物達は寒い冬を耐えて春を迎え、芽吹き、花を咲かせてくれています。

牛乳と出汁用の煮干しが切れたので買いに行ったのですが、今日はカードチャージでポイントが多くつく日だったせいかスーパーが混んでました。いつもはなんとかソーシャルディスタンス、保てるのですが。
でも、必要なものは少なかったので、入り口でアルコールで手指消毒後迷わず必要なものをカゴに入れレジへ。レジ待ちはありましたが、カード支払いのセルフレジからマイバッグにしまい込むまで淀みなく進めて、最後に出口でもう一度アルコール消毒。
その間数分で終了しました。
その後少し回り道をしてお花ウォッチしながらウォーキング。気分転換です。

帰宅後は荷物の仕分けをして片付け。
牛乳とヨーグルトは容器を流水で洗い拭いて冷蔵庫へ。乾物類は一定期間置いてから片付けます。
シャワーして着替えて、マイバッグも一緒に洗濯。
拭き掃除はこの合間にモップや古着などの使い捨て雑巾で。洗剤はその時々で違いますが、界面活性剤の入ったものを使っています。

我が家は玄関とその脇の部屋(物置になってます)とトイレを汚染ゾーンと考えてスリッパを履き替えています。外套類やバッグ、帽子などはハンガーラックを置いて脱ぎ、場合によってはスラックスなどもかけています。(大抵は脱いで洗濯してしまいます)
花粉ウィルス対応のスプレーなどもしていましたが、最近品薄なのかお店になくて、我が家の在庫も無くなりました。花粉もあとちょっとだから頑張っています。
部屋の配置が都合よく出来ていたのでトイレに行く時以外は分ける事に不都合はあまりありません。
夫婦2人なのでちょっと気をつければそこまでしなくても良いようなものですが、家の中では気を抜いていたいので。





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田植えが始まっています [ちょっとした出来事]

今日は畑でスナップエンドウの収穫をしてから家までのウォーキング。
周囲が水田なので、一年の水田の作業の様子がよくわかります。
ちょっと前に田おこしが始まっているなぁと思っていたのですが、水が入り田植えが始まりました。
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田おこしをしていると鳥達が餌取りに集まってくるのですが、流石に水の入った田んぼにはサギさん達で無いとちょっと大変ですね。


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アンネのバラが咲いていました。 [ウォーキング]

今日のウォーキングは郵便局に寄るついでにひとまわり。
私の住む学区の小学校の校門に、アンネのバラが植えられています。それが今朝一輪咲いていました。
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校門の外側の日当たりの良い方なので、他の植栽の葉がまるでこの花の葉であるかのようにマッチしてますが…。
右上の方に蕾が見えます。
蕾の時は紅で、開花すると黄金色、そしてサーモンピンクへと変化していくそうです。
今朝開いたようですね。


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2019 秋  北海道道南の旅 [旅行]

利尻礼文の旅を申し込んでツァーが決まるかなどうかなと気にしていた頃、長男から「式をすることにしたから」と連絡が入りました。
「無理なら来なくてもいいよ」などと意地の悪い事を言われましたが、北海道へ行けるチャンスを私が逃すはずもなく「もちろん行くわよ」と、夫の都合も聞かずに決めました。
長男夫婦は数年前に入籍、もうすぐ2歳になる(その時点では一歳半くらいでしたが)長女も誕生しています。その頃には「もうお式はしないのかな」と思ったりもしはじめていましたので、突然の発表に嬉しくもびっくりでした。
一年に二度も北海道旅行なんて許されるのか??とのうしろめたさをちょっと感じながらも初めての秋の北海道にルンルン。
参列するのは両家の両親のみという事になったので、お嫁さんのご両親と飛行機もご一緒し、ついでに道南を少し観光することになりました。長男夫婦と孫は子連れの荷物の多さもあって、フェリーで。

その一週間ほど前に北海道へ行った友人夫婦に札幌の様子は聞いていたのですが、紅葉した空港の周囲はとても美しく、千歳の滑走路に着陸するその時から感動の連続でした。
実は十数年前にポスターを見て「秋の北海道へ行ってみたいねー」と言っていたのですがまさか実現するとは思いませんでした。

結婚式は千歳空港に近いノーザンホースパークで。
長男は数十年来のサラブレッドファン。
競走馬の名付け親にも何度かなっています。
お式は紅葉の中で。
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ケーキも馬蹄型です。

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こじんまりと7名だけのお食事でしたが一品一品とても心のこもった美味しく素敵なお料理を出していただきました。テーブルのサイドにベビーベッドが用意され、一名は熟睡です。
姫のためにふわふわドレスをママが準備したのですが撮影会を開くこともなく夢の中でお式は終了しました。


と、旅行の間にお式を挟んで小樽、札幌、函館を移動しました。
お式の為の大きな荷物を長男たちに預けてあるので多少楽でしたが、トランクを転がしながらの電車旅です。

一日目の小樽、では長男夫婦と同宿で夕食を一緒にする予定だったのですが、孫の発熱で親達だけで夜の小樽を散策しました。
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前回の小樽ではあまり注目されていなかった旧国鉄手宮線です。
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二日目は札幌市内を徒歩と地下鉄で。
テレビ塔
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北海道庁旧本庁舎
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そばの池
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札幌市時計台
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地下鉄を札幌ドームの最寄り駅で降りてバスで羊ケ丘へ。
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千歳へ電車で移動して翌日は結婚式でした。
お式が終わってから即着替えて南千歳駅から函館へ。
特急「スーパー北斗」で。
函館では函館国際ホテルに連泊しました。
それで、バイキングの朝食とこのような朝食と二つ楽しめました。
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結構人気で有名らしいです。

昼の観光はホテルで観光タクシーを予約。
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定番の観光スポットのほかに、サケが遡上する川や自然の多い山の方を廻ってくださり、こちらの関心のある内容のお話が歴史文化問わずに即座に出てくるという知識豊富なドライバーさんでした。昼食予定の食堂がお休みだとわかるとグレイのたくろーが行きつけだったというラーメン屋さんも紹介してくださいました。行列ができていたのでそこへは行きませんでしたが。
私の好きな公会堂は改修中でした。
トラピスチヌ修道院
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カトリック元町教会
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夜も観光タクシーを予約。
函館山のロープウェイは定期点検中でお休みでした。
この時期ちょうど台風が接近中で雨続き。夜景も山頂からは見えずタクシーのドライバーさんが撮影スポットで停車してくださいました。
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このポジションもドライバーさんが教えてくださいました。
函館山が背景です。
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夜の八幡坂
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そして翌朝は晴れ渡り函館山が青空をバックにとっても綺麗で、まっすぐに空港へ向かわずに急遽バスからタクシーに変更。函館山経由で空港へ行くことにしました。

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全て私が予定した行程で、その都度行きたい所や食べたいものをお嫁さんのご両親に伺いながら観光したのですが、天候に邪魔された感が大きくて私としては心残りも。
ですが、両親同士が親しくなるには十分な時間でした。
今なら三密じゃないかと言われそうですが...。



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近況 [ウォーキング]

昨年クリスマス頃に背中に腫瘤が見つかり、今年の初めに良医のおかげで外来手術で摘出していただきました。
娘の家に滞在中に彼女が腫瘤を発見。
ネットで病院を探して検査をして頂いたのですが、かなり大きな脂肪腫なので、一泊二日ないしは二泊三日程度の入院手術になると言われました。
ただでさえ子育てで大変な娘たちに負担は掛けられないので、自宅に帰ってからセカンドオピニオンを。
父の葬儀後に自宅の近くのクリニックに受診したところ「外来でできますよ」と言ってくださって、今年初めに摘出しました。
ちょうど搗き立てのお餅のような気持ちの良い柔らかさの大福餅の様な形のものが一個。数日は痛み止めを飲んで自宅で寝たり起きたり。幸い悪性度のあるものではなく、傷も順調に治って重いものも持てるようになりました。ただ大きな腫瘍だったのでそれ相応の傷が背中にできました。(15針です)
まぁもうあらたにお嫁に行く予定はないので...(笑)。

そして最近は外出も控えなくてはならないので、日々の変化と言えば 畑に行くことと生活用品の買い物に近所に行くことくらい。
ただ、私たち夫婦には新型コロナ感染ハイリスク対象者というありがたくない別名が出来てしまっていて、ちょっとだけ感染予防に神経質になっています。
多分私世代の方々の多くがそうではないでしょうか?
そしてその原因となる持病のための運動療法としてウォーキングをしなければなりません。
田園地帯に住み、近くの堤防もほとんど車両が通らず、ほとんど人にも出会わないので帽子にマスクに眼鏡という怪しい姿でもあまり気にせずに歩けます。(花粉症対策です)
ここを歩くといつも頭の中にさだまさしさんの「空になる」の曲がながれてきます。

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土手にわらびが出ていました。

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柔らかかったですよ。

緊急事態宣言が全国に出ている今は娘の子育て応援も実家への帰省も控えて、宅急便や電話頼みの日々です。
春彼岸が過ぎてからどうしても行かなくてはならない用があって実家へ行ったのですが、アルコールコットンで自分たちが触ったところを拭いたり、母と話すのも1メートル以上の距離をあけたり、もちろん飲食も一緒にはせず、何だか母にも申し訳ないような。(その頃はまだ実家の辺りには陽性の報告がなかったのです。) 
今は一人暮らしとなった母なので、もしも私たちが帰った後で何かあったら大変。
行く前から自分たちの行動のシュミレーションまでしていました。
幸いあれから3週間以上過ぎましたが母に異常はありません。私達も。


先日ある友人にラインをすると、旅行にもコンサートにもジムにも行けず家にいるので、なんだか日々家の中が片付いて綺麗になってきたと返信がありました。
我が家でも夫が古いテーブルをリメイクしたり、使わなくなったすのこを利用したりして、私が以前からお願いしていたミニ家具がいくつか出来上がりました。おかげでテーブル周りがすっきりして、台所の水回りが使いやすくなりました。
私もマスクを作ったり、小物を作ったり。
こうしてパソコンに向かう事も出来ています。
あとは、年末にできなかった大掃除が少しずつ。
出来れば、老い支度という事でもないですが、断捨離がもう少し進めば言う事はないのですが...。

何だか気持ちが沈みそうなこの頃ですが、やるべきことをやって身を守りつつこの状況でできる事を楽しもうかと思っています。





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2019夏 利尻礼文フラワーハイキングの旅 [旅行]

昨年の夏、旅行会社のツァーに申し込んで北海道の利尻島と礼文島のフラワーハイキングに行きました。
夫と私それぞれの還暦のお祝いに子供達から旅行券をプレゼントされていたのですが、うまく利用できる形を思いつかずに時が過ぎていました。最初は飛行機の乗り継ぎとレンタカーでと思っていたのですが、時間の無駄が多く費用もかなり...。
ネットで探していると、名古屋からのチャーター便でのツァーが見つかり申し込むことにしました。
名古屋から稚内の往復がチャーター便となります。島へはフェリーです。
当日は名鉄電車で西春下車後名鉄バスで県営名古屋空港へ。
意外とご高齢の方が多くて私たち夫婦は若手でした。


稚内では宗谷岬の本土最北端の地へ。海の向こうにサハリンの島影が...見えない...。
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翌朝は5時前に起床。5時45分発のフェリーで礼文島の香深港へ。
フラワーガイドの方々と共にバスでハイキングに出発です。
が!大変なアクシデントがおきました。
まだ一度しか履いていなかったトレッキングシューズの靴底がはがれてしまいました。
自分で手持ちのひもで縛って応急処置をし、フラワーガイドさんや添乗員さんに相談したのですが島には靴屋さんもなくお手上げで、午後の予定は断念しようと覚悟を決めていました。

暗い気持ちでスコトン岬へ。
私の気持ちの様にお天気は風雨激しく。
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何だかここで数組の方に撮影をお願いされましたが、心ここにあらずでどんな方だったか覚えていません。ちゃんとアングルを考えてシャッターを押したのは言うまでもなく。
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島の人と言うお店で昆布製品のお土産を買いました。

午後のコースの前に美味しい海鮮丼のお昼ご飯。その後の散歩をしながら夫に、こんなことになってしまったのだから必ずもう一度連れてきてほしいと約束させました。

そうこうしていると添乗員の方が自分の靴を貸してくださると言ってくださり、皆さんと一緒に林道を歩けることになりました。添乗員さんはサンダルのような靴を履かれておられます。道々バスガイドさんとお話ししながらその事を気にしていると、「何度も来て道に慣れている方だから」と慰められ申し訳なさでいっぱいでした。でも、実際歩いてみると私にとっては実家の周辺を歩くのと変わらず、かえって私の方が歩き慣れていたのではないかと思ったくらいでした。
そして、レブンウスユキソウの群生地へ。
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宿泊は港近くのホテル。
チェックイン後早々に添乗員さんに靴をお返ししてスーパーのようなお店でガムテープとビニールテープと接着剤を購入。ついでに昆布焼酎とイカ墨裂きイカを。
ホテルのお部屋で夫が靴を修繕してくれました。
何だか夫の靴も怪しげで簡単に補修していました。

翌日は午前中で礼文島とお別れして午後からは利尻島へ。
私の気持ち同様お天気も良く。
桃岩展望台コースをフラワーハイキングです。
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すぐに霧が上がってきてなかなかベストショットが撮れませんが。
桃岩を背景に。
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バスで桃岩の下へ。
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海がとても綺麗でしたよ。
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礼文島から利尻島へ。
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バスで島をほぼ一周しました。
なかなか利尻富士の全容が見られませんでしたが、一周するうちに時々雲が切れました。
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やっと少し鳥を撮ろうという気持ちも出てきて。

夜はいくつかのホテルに分泊だったのですが、フェリー乗り場に一番近くのホテルは私たちを入れて数組。なぜか私の靴の話で盛り上がってしまいました。
で、実は夫の靴もこの日ぱっかんと靴底が。
同宿の方で以前同じ経験をした方もいて、履かないで大事に片づけておかずに履かないとだめだという結論に。よく考えてみると礼装の靴もそうなんですよね。


翌朝は早起きして利尻富士を。
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島の朝は早くて、元気なおばあさんが港に置いてあったリヤカーを取りに来られてもう一仕事すませたと話されていました。

朝食を済ませたらバスでフェリー乗り場へ向かい稚内へ。
稚内でお土産を買って空路小牧へ向かい、往路と同じ経路で帰宅しました。

ちょっと残念な旅でもありましたがとても思い出深く、きれいな景色や花、元気な後期高齢者の皆様と触れ合えて幸せな時間でした。


利尻礼文へは友人夫婦から誘われた際に一緒に行けなくて残念だったのですが、元気なお兄様お姉さま方とご一緒してみて、もう一回くらいみんなで行くことができるかもしれないと思ったりもしました。


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そうだマスクを作ろう [ちょっとした出来事]

マスク、消えてからもうどれだけの日が経ったでしょう...。
我が家の家族には医療従事者が数名おりまして、現在病院勤務の家族によると...ちょっと前まで一日一枚だったマスクが三日で一枚になってしまったそうです。
皆さん、これはとんでもないことなんですよ。
内容によっては一作業一枚のことだってあるわけで。それが出来ないどころか三日って...。

先日某病院に勤務するケアマネージャーの友人にラインすると、自分でマスク縫ってますって...。
私の場合花粉の時期には重ねマスク用に自作のマスクを作ることは随分前からありましたが、お仕事に使うマスクまで作っている彼女には頭が下がります。

一体誰にどのように文句を...もとい、お願いをしたらよいのか。
元シャープの工場やトヨタも生産を始めるという事を小耳にはさみましたが、インフルエンザ流行期や花粉症の方くらいしか使わなかったマスクを全国民が使い始めたわけだから足りるわけがない。当たり前です。それにしたって病院で使う医療用まで、なんで???


とりあえず、病院ではなく家庭生活用に使える様に大人から一歳児まで様々な大きさのマスクを作っています。
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いろいろ作ってみた結果、マスクの内側にポケットを作って、フィルターやガーゼ、キッチンペーパー、などを入れられる形が良いという結論に達しました。
皆さんもご存知だとは思いますがマスクゴムはお店に行っても見当たりません。それどころか代替品の細めのパンツゴムも。
私がこの画像のマスクを作った時にはカラーの帽子ゴムがかろうじてありました。
あらって使う布マスクですが  ゴムは大切にしなくては  、と思っています。


使い捨てマスクは花粉症の私が年末ごろに割と多めに買ってあったのと外出が出来ない体の事情により消費量が少なかったこともあって多少残っていました。
ですが最近在庫が少なくなってきたので 使い捨てのマスクを食器用洗剤で洗って使う事に。上に布マスクを重ねて。

という事で、布マスクを工夫して作る日々を送っています。
私の周囲でも可愛い柄のマスクをしている方をよくお見掛けします。
友人は娘さんからのリクエストでお孫さんとおそろいのマスクを作っているそうです。
ファッションを楽しむ様にマスクを着替える、これもありかなと。



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