二度目の隠岐の旅 2019夏 [旅行]
昨年はいろいろな事が重なって大変な年でした。
そして、たまたまなのですが子供たちの予定と私たちの予定が重なって、旅も多くなりました。
春には前記事の和倉温泉、夏には隠岐と最北の島利尻礼文へ、秋には再び北海道へ。
今頃になって...なのですが、記録の意味でも思い出しながら書いておきます。
隠岐の島へは二度目になります。
前回の旅にお誘いしたちょっと若いお友達夫婦もご一緒していただいた、島根県人会の団体旅行です。
名古屋の県人会事務所のあるビルの前から観光バスで伊丹空港へ。
伊丹から隠岐空港へ短い空の旅です。
空港で横綱牛のお出迎えと地元の方の用意してくださったウェルカムドリンクとおやつを頂いてからバスに乗り込んで島を巡る観光が始まりました。
まずは闘牛を見て、夕方は遊覧船でロウソク島へ。
窓越しでしたので激写はできませんでしたが、綺麗でした。
夜は都万地区で隠岐の島町役場の方々が用意してくださったバーベキューのお食事。
初めてお会いする方々と楽しくお話ししながら隠岐の海の幸を。
お天気も良く星が綺麗でした。
宿は西郷港の隠岐ビューポートホテル。
朝は早起きして港の散策をしました。
イシダイを釣り上げている方がいたり、漁帰りの船が入ってきたりと活気がありました。
寒中見舞いの記事の画像はその時の夜明けの画像です。
二日目はフェリーで移動してお隣の島へ。
海がとても綺麗です。
今回は馬がいる場所へも行けました。牛さんとお馬さんが仲良く一緒にいます。
一年中放牧されているので足の毛に注目です。
この子はお母さんと一緒でした。
こんなTシャツもあるようです。
「ないものはない」
二日目の宿は、隠岐シーサイドホテル鶴丸。
魚介類が盛りだくさんのお食事で生牡蠣のお代わりをされる方も大勢おられました。
次々とお料理が出てきて食べきれません。
部屋割りの都合で同行の御夫婦と相部屋でした。
若い頃子供たちを連れて一緒に行った海の家の雑魚寝を思い出しながら、それぞれのいびきが気にならないように(笑)互い違いにお布団を敷き詰めて、熟睡。
こちらのお風呂は大きな檜の船の浴槽でした。
後鳥羽天皇の行在所跡と隠岐神社。
最終日は隠岐酒造の見学後佐々木家住宅で隠岐の田舎料理の昼食を食べてのんびり休憩。
八百杉越しに見た玉若洲命神社。
佐々木家住宅の屋根。
綺麗な押しずしやお料理は地元の方が作ってくださっています。
空港売店でお土産を買いこんで隠岐空港から伊丹空港へ。
待っていたバスに乗り込んで名古屋へと帰ってきました。
この他にもあちこち盛りだくさんの観光だったのですが画像が見当たらなかったり順番がわからなかったり...。前回行かなかった場所の画像を探した観ました。
隠岐の島々には見どころがいっぱいです。
毎年夏の旅行なのですが、冬には冬の味覚があります。
私はお取り寄せでシロイカの生干しをお正月に頂くのが楽しみ。
ちなみに、問題の竹島の住所は島根県隠岐の島町なんですよ。
前回の隠岐旅行はこちら
そして、たまたまなのですが子供たちの予定と私たちの予定が重なって、旅も多くなりました。
春には前記事の和倉温泉、夏には隠岐と最北の島利尻礼文へ、秋には再び北海道へ。
今頃になって...なのですが、記録の意味でも思い出しながら書いておきます。
隠岐の島へは二度目になります。
前回の旅にお誘いしたちょっと若いお友達夫婦もご一緒していただいた、島根県人会の団体旅行です。
名古屋の県人会事務所のあるビルの前から観光バスで伊丹空港へ。
伊丹から隠岐空港へ短い空の旅です。
空港で横綱牛のお出迎えと地元の方の用意してくださったウェルカムドリンクとおやつを頂いてからバスに乗り込んで島を巡る観光が始まりました。
まずは闘牛を見て、夕方は遊覧船でロウソク島へ。
窓越しでしたので激写はできませんでしたが、綺麗でした。
夜は都万地区で隠岐の島町役場の方々が用意してくださったバーベキューのお食事。
初めてお会いする方々と楽しくお話ししながら隠岐の海の幸を。
お天気も良く星が綺麗でした。
宿は西郷港の隠岐ビューポートホテル。
朝は早起きして港の散策をしました。
イシダイを釣り上げている方がいたり、漁帰りの船が入ってきたりと活気がありました。
寒中見舞いの記事の画像はその時の夜明けの画像です。
二日目はフェリーで移動してお隣の島へ。
海がとても綺麗です。
今回は馬がいる場所へも行けました。牛さんとお馬さんが仲良く一緒にいます。
一年中放牧されているので足の毛に注目です。
この子はお母さんと一緒でした。
こんなTシャツもあるようです。
「ないものはない」
二日目の宿は、隠岐シーサイドホテル鶴丸。
魚介類が盛りだくさんのお食事で生牡蠣のお代わりをされる方も大勢おられました。
次々とお料理が出てきて食べきれません。
部屋割りの都合で同行の御夫婦と相部屋でした。
若い頃子供たちを連れて一緒に行った海の家の雑魚寝を思い出しながら、それぞれのいびきが気にならないように(笑)互い違いにお布団を敷き詰めて、熟睡。
こちらのお風呂は大きな檜の船の浴槽でした。
後鳥羽天皇の行在所跡と隠岐神社。
最終日は隠岐酒造の見学後佐々木家住宅で隠岐の田舎料理の昼食を食べてのんびり休憩。
八百杉越しに見た玉若洲命神社。
佐々木家住宅の屋根。
綺麗な押しずしやお料理は地元の方が作ってくださっています。
空港売店でお土産を買いこんで隠岐空港から伊丹空港へ。
待っていたバスに乗り込んで名古屋へと帰ってきました。
この他にもあちこち盛りだくさんの観光だったのですが画像が見当たらなかったり順番がわからなかったり...。前回行かなかった場所の画像を探した観ました。
隠岐の島々には見どころがいっぱいです。
毎年夏の旅行なのですが、冬には冬の味覚があります。
私はお取り寄せでシロイカの生干しをお正月に頂くのが楽しみ。
ちなみに、問題の竹島の住所は島根県隠岐の島町なんですよ。
前回の隠岐旅行はこちら
タグ:隠岐諸島
一年前ですが... [旅行]
もう一年前になってしまいましたが、娘夫婦からのプレゼントで和倉温泉の「加賀屋」へ一泊の旅に行ってきました。
一年弱でしたが、一卵性双胎妊娠の娘とまだ一歳児だった孫の世話をするために始めた娘宅での同居生活を終えて自宅に戻る時期でした。
夫も退職後の半年間は自宅との間を行ったり来たりしながら滞在して、私の実家と娘たちの生活を支えてくれていました。ですが4月から新たな仕事を始める事になり、私もそれに合わせて家に帰る事に。
そんな頃に、おもてなしで有名な「加賀屋」さんに娘が予約を入れてくれました。
ずっと以前から夫が行ってみたいといっていたのですがなかなか実現できなかった旅が実現することになりました。
福井駅から孫の大好きな特急「サンダーバード」に乗って和倉温泉まで直通です。
福井からは近いので旅と言うにはちょっと短い列車旅です。
うわさに聞いていた加賀屋さんはスタッフの気遣いも素晴らしく、施設もお料理もお風呂も大満足でした。
フロントで受け付け時に予約したグレードよりも上のお部屋を用意してくださった旨は聞いていたのですが...。
広い和室にダイニング、ベッドルームの三室があり、二人で使うには勿体無いようなお部屋でした。
お部屋から見た景色です。
奥に見えるのが入口で左がトイレ。
左にちょっと見えているのがベッドルームで、洗面所も広くて一度に多人数で使えそう。
広い和室。
空気清浄機が用意されていて、畳にシートを敷いて私たちの荷物を置いてくださいました。
花粉症対策をしてくださっていたようです。
夜ですが、ダイニングの部分。
テーブル席です。
お食事は食べきれないほどの御馳走で、食事療法中の私は夫に半分以上手伝ってもらいました。
治部煮と地酒。
アワビにウニ。
他にもこんな感じで、左上にある赤い三角のものは干口子(ナマコの卵巣を三角状に干したもの)です。するめの様に裂いてかみかみ。日本酒がすすむようです。
もう何を食べてよいのか。
お部屋担当の仲居さんも若くてお綺麗で、そうそう某ドラマの「はるちゃん」のような。
館内にはたくさんの土産物店が並び、イベントも多く、素敵なバーも。
楽しみにしていたお風呂も露天は岩風呂風で女性には別階にローマ風呂もありました。
土産物も輪島塗や九谷焼の逸品や地酒の数々を見るだけでも時間を忘れてしまいます。
何しろ一年前の記憶を呼び起こしているので忘れていることもたくさんありますが、大満足な一夜を過ごせました。
翌朝のお食事。
朝ぶろを済ませてから駅までお宿のバスで送ってもらい、サンダーバードで。
途中金沢下車。
孫のために北陸新幹線の写真を撮ってから再びサンダーバードで福井の娘宅に戻りました。
あれから一年、赤ちゃんだった長男はおませな事を言うおしゃべりな幼児に成長しもう入園の年になりました。双子たちも気が付けば卒乳して離乳食をモリモリ食べ、まだ少しだけですがあんよができる様になりました。双子は行動がシンクロすることがあってみていると面白くて可愛いです。
まだまだ手がかかり大変なのですが、パパもママも奮闘。
日夜頑張って家族五人でにぎやかに暮らしているようです。
一年弱でしたが、一卵性双胎妊娠の娘とまだ一歳児だった孫の世話をするために始めた娘宅での同居生活を終えて自宅に戻る時期でした。
夫も退職後の半年間は自宅との間を行ったり来たりしながら滞在して、私の実家と娘たちの生活を支えてくれていました。ですが4月から新たな仕事を始める事になり、私もそれに合わせて家に帰る事に。
そんな頃に、おもてなしで有名な「加賀屋」さんに娘が予約を入れてくれました。
ずっと以前から夫が行ってみたいといっていたのですがなかなか実現できなかった旅が実現することになりました。
福井駅から孫の大好きな特急「サンダーバード」に乗って和倉温泉まで直通です。
福井からは近いので旅と言うにはちょっと短い列車旅です。
うわさに聞いていた加賀屋さんはスタッフの気遣いも素晴らしく、施設もお料理もお風呂も大満足でした。
フロントで受け付け時に予約したグレードよりも上のお部屋を用意してくださった旨は聞いていたのですが...。
広い和室にダイニング、ベッドルームの三室があり、二人で使うには勿体無いようなお部屋でした。
お部屋から見た景色です。
奥に見えるのが入口で左がトイレ。
左にちょっと見えているのがベッドルームで、洗面所も広くて一度に多人数で使えそう。
広い和室。
空気清浄機が用意されていて、畳にシートを敷いて私たちの荷物を置いてくださいました。
花粉症対策をしてくださっていたようです。
夜ですが、ダイニングの部分。
テーブル席です。
お食事は食べきれないほどの御馳走で、食事療法中の私は夫に半分以上手伝ってもらいました。
治部煮と地酒。
アワビにウニ。
他にもこんな感じで、左上にある赤い三角のものは干口子(ナマコの卵巣を三角状に干したもの)です。するめの様に裂いてかみかみ。日本酒がすすむようです。
もう何を食べてよいのか。
お部屋担当の仲居さんも若くてお綺麗で、そうそう某ドラマの「はるちゃん」のような。
館内にはたくさんの土産物店が並び、イベントも多く、素敵なバーも。
楽しみにしていたお風呂も露天は岩風呂風で女性には別階にローマ風呂もありました。
土産物も輪島塗や九谷焼の逸品や地酒の数々を見るだけでも時間を忘れてしまいます。
何しろ一年前の記憶を呼び起こしているので忘れていることもたくさんありますが、大満足な一夜を過ごせました。
翌朝のお食事。
朝ぶろを済ませてから駅までお宿のバスで送ってもらい、サンダーバードで。
途中金沢下車。
孫のために北陸新幹線の写真を撮ってから再びサンダーバードで福井の娘宅に戻りました。
あれから一年、赤ちゃんだった長男はおませな事を言うおしゃべりな幼児に成長しもう入園の年になりました。双子たちも気が付けば卒乳して離乳食をモリモリ食べ、まだ少しだけですがあんよができる様になりました。双子は行動がシンクロすることがあってみていると面白くて可愛いです。
まだまだ手がかかり大変なのですが、パパもママも奮闘。
日夜頑張って家族五人でにぎやかに暮らしているようです。
タグ:和倉温泉 加賀屋