SSブログ

二度目の隠岐の旅 2019夏 [旅行]

昨年はいろいろな事が重なって大変な年でした。
そして、たまたまなのですが子供たちの予定と私たちの予定が重なって、旅も多くなりました。
春には前記事の和倉温泉、夏には隠岐と最北の島利尻礼文へ、秋には再び北海道へ。

今頃になって...なのですが、記録の意味でも思い出しながら書いておきます。

隠岐の島へは二度目になります。
前回の旅にお誘いしたちょっと若いお友達夫婦もご一緒していただいた、島根県人会の団体旅行です。

名古屋の県人会事務所のあるビルの前から観光バスで伊丹空港へ。
伊丹から隠岐空港へ短い空の旅です。
空港で横綱牛のお出迎えと地元の方の用意してくださったウェルカムドリンクとおやつを頂いてからバスに乗り込んで島を巡る観光が始まりました。

IMG_1624.JPG


まずは闘牛を見て、夕方は遊覧船でロウソク島へ。
P1019825.JPG
窓越しでしたので激写はできませんでしたが、綺麗でした。
IMG_1641.JPG

夜は都万地区で隠岐の島町役場の方々が用意してくださったバーベキューのお食事。
初めてお会いする方々と楽しくお話ししながら隠岐の海の幸を。
お天気も良く星が綺麗でした。
宿は西郷港の隠岐ビューポートホテル。
朝は早起きして港の散策をしました。
イシダイを釣り上げている方がいたり、漁帰りの船が入ってきたりと活気がありました。
寒中見舞いの記事の画像はその時の夜明けの画像です。

二日目はフェリーで移動してお隣の島へ。
海がとても綺麗です。
IMG_1637.JPG
P1019854.JPG
P1019855.JPG
P1019863.JPG
IMG_3567.JPG
P8020015.JPG



今回は馬がいる場所へも行けました。牛さんとお馬さんが仲良く一緒にいます。
一年中放牧されているので足の毛に注目です。
P1019864.JPG

この子はお母さんと一緒でした。
P1019875.JPG



こんなTシャツもあるようです。
P8020008.JPG

「ないものはない」




二日目の宿は、隠岐シーサイドホテル鶴丸。
魚介類が盛りだくさんのお食事で生牡蠣のお代わりをされる方も大勢おられました。
次々とお料理が出てきて食べきれません。
IMG_3559.JPG

部屋割りの都合で同行の御夫婦と相部屋でした。
若い頃子供たちを連れて一緒に行った海の家の雑魚寝を思い出しながら、それぞれのいびきが気にならないように(笑)互い違いにお布団を敷き詰めて、熟睡。
こちらのお風呂は大きな檜の船の浴槽でした。



P8020006.JPG
後鳥羽天皇の行在所跡と隠岐神社。
P8020009.JPG



最終日は隠岐酒造の見学後佐々木家住宅で隠岐の田舎料理の昼食を食べてのんびり休憩。

八百杉越しに見た玉若洲命神社。
P8030032.JPG

佐々木家住宅の屋根。
IMG_3564.JPG
綺麗な押しずしやお料理は地元の方が作ってくださっています。
IMG_3565.JPG
IMG_3566.JPG


空港売店でお土産を買いこんで隠岐空港から伊丹空港へ。
待っていたバスに乗り込んで名古屋へと帰ってきました。

この他にもあちこち盛りだくさんの観光だったのですが画像が見当たらなかったり順番がわからなかったり...。前回行かなかった場所の画像を探した観ました。
隠岐の島々には見どころがいっぱいです。
毎年夏の旅行なのですが、冬には冬の味覚があります。
私はお取り寄せでシロイカの生干しをお正月に頂くのが楽しみ。


ちなみに、問題の竹島の住所は島根県隠岐の島町なんですよ。



前回の隠岐旅行はこちら



タグ:隠岐諸島
nice!(7)  コメント(4) 

nice! 7

コメント 4

MERRY

隠岐の島、素敵なところですね。
行ってみたくなりましたが、今は見るだけで我慢ですね。
by MERRY (2020-03-20 09:04) 

enosan

私も国内で行ってないのは隠岐の島ぐらい。是非行ってみたいと思っているのですがまだ実現していません。
by enosan (2020-03-20 09:39) 

SAMEDI

外出できない生活が続いていますから、旅の記事は癒されますね。
by SAMEDI (2020-04-05 01:07) 

畑の帽子

MERRYさま
ガイドブックを見てタイムスケジュールを組みつついろいろ考えるのも良いものです。私は数十年前にフェリーとマイカーで行く旅を計画していたのですが、計画を断念せざるを得ない問題が起きていけなかった思い出があります。
enosanさま
隠岐はよいところですよ。
夏季限定で伊丹から直行便が出ます。
SAMEDIさま
そういっていただけると嬉しいです。
ちょっと心配なのは先日までコロナ感染者が確認されていなかった数少ない県の一つだったため、勘違いした考えの方が 「安心だから旅行に行こう」と言っていたとか。
「ちがーう!」と心でののしり叫びつつこんな記事でその気にさせたらどうしようかと。

くれぐれも皆さま、行動には責任をもって自粛を。
今は妄想旅やプランニングを楽しむときですよ。



by 畑の帽子 (2020-04-12 21:24) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。