一年前ですが... [旅行]
もう一年前になってしまいましたが、娘夫婦からのプレゼントで和倉温泉の「加賀屋」へ一泊の旅に行ってきました。
一年弱でしたが、一卵性双胎妊娠の娘とまだ一歳児だった孫の世話をするために始めた娘宅での同居生活を終えて自宅に戻る時期でした。
夫も退職後の半年間は自宅との間を行ったり来たりしながら滞在して、私の実家と娘たちの生活を支えてくれていました。ですが4月から新たな仕事を始める事になり、私もそれに合わせて家に帰る事に。
そんな頃に、おもてなしで有名な「加賀屋」さんに娘が予約を入れてくれました。
ずっと以前から夫が行ってみたいといっていたのですがなかなか実現できなかった旅が実現することになりました。
福井駅から孫の大好きな特急「サンダーバード」に乗って和倉温泉まで直通です。
福井からは近いので旅と言うにはちょっと短い列車旅です。
うわさに聞いていた加賀屋さんはスタッフの気遣いも素晴らしく、施設もお料理もお風呂も大満足でした。
フロントで受け付け時に予約したグレードよりも上のお部屋を用意してくださった旨は聞いていたのですが...。
広い和室にダイニング、ベッドルームの三室があり、二人で使うには勿体無いようなお部屋でした。
お部屋から見た景色です。
奥に見えるのが入口で左がトイレ。
左にちょっと見えているのがベッドルームで、洗面所も広くて一度に多人数で使えそう。
広い和室。
空気清浄機が用意されていて、畳にシートを敷いて私たちの荷物を置いてくださいました。
花粉症対策をしてくださっていたようです。
夜ですが、ダイニングの部分。
テーブル席です。
お食事は食べきれないほどの御馳走で、食事療法中の私は夫に半分以上手伝ってもらいました。
治部煮と地酒。
アワビにウニ。
他にもこんな感じで、左上にある赤い三角のものは干口子(ナマコの卵巣を三角状に干したもの)です。するめの様に裂いてかみかみ。日本酒がすすむようです。
もう何を食べてよいのか。
お部屋担当の仲居さんも若くてお綺麗で、そうそう某ドラマの「はるちゃん」のような。
館内にはたくさんの土産物店が並び、イベントも多く、素敵なバーも。
楽しみにしていたお風呂も露天は岩風呂風で女性には別階にローマ風呂もありました。
土産物も輪島塗や九谷焼の逸品や地酒の数々を見るだけでも時間を忘れてしまいます。
何しろ一年前の記憶を呼び起こしているので忘れていることもたくさんありますが、大満足な一夜を過ごせました。
翌朝のお食事。
朝ぶろを済ませてから駅までお宿のバスで送ってもらい、サンダーバードで。
途中金沢下車。
孫のために北陸新幹線の写真を撮ってから再びサンダーバードで福井の娘宅に戻りました。
あれから一年、赤ちゃんだった長男はおませな事を言うおしゃべりな幼児に成長しもう入園の年になりました。双子たちも気が付けば卒乳して離乳食をモリモリ食べ、まだ少しだけですがあんよができる様になりました。双子は行動がシンクロすることがあってみていると面白くて可愛いです。
まだまだ手がかかり大変なのですが、パパもママも奮闘。
日夜頑張って家族五人でにぎやかに暮らしているようです。
一年弱でしたが、一卵性双胎妊娠の娘とまだ一歳児だった孫の世話をするために始めた娘宅での同居生活を終えて自宅に戻る時期でした。
夫も退職後の半年間は自宅との間を行ったり来たりしながら滞在して、私の実家と娘たちの生活を支えてくれていました。ですが4月から新たな仕事を始める事になり、私もそれに合わせて家に帰る事に。
そんな頃に、おもてなしで有名な「加賀屋」さんに娘が予約を入れてくれました。
ずっと以前から夫が行ってみたいといっていたのですがなかなか実現できなかった旅が実現することになりました。
福井駅から孫の大好きな特急「サンダーバード」に乗って和倉温泉まで直通です。
福井からは近いので旅と言うにはちょっと短い列車旅です。
うわさに聞いていた加賀屋さんはスタッフの気遣いも素晴らしく、施設もお料理もお風呂も大満足でした。
フロントで受け付け時に予約したグレードよりも上のお部屋を用意してくださった旨は聞いていたのですが...。
広い和室にダイニング、ベッドルームの三室があり、二人で使うには勿体無いようなお部屋でした。
お部屋から見た景色です。
奥に見えるのが入口で左がトイレ。
左にちょっと見えているのがベッドルームで、洗面所も広くて一度に多人数で使えそう。
広い和室。
空気清浄機が用意されていて、畳にシートを敷いて私たちの荷物を置いてくださいました。
花粉症対策をしてくださっていたようです。
夜ですが、ダイニングの部分。
テーブル席です。
お食事は食べきれないほどの御馳走で、食事療法中の私は夫に半分以上手伝ってもらいました。
治部煮と地酒。
アワビにウニ。
他にもこんな感じで、左上にある赤い三角のものは干口子(ナマコの卵巣を三角状に干したもの)です。するめの様に裂いてかみかみ。日本酒がすすむようです。
もう何を食べてよいのか。
お部屋担当の仲居さんも若くてお綺麗で、そうそう某ドラマの「はるちゃん」のような。
館内にはたくさんの土産物店が並び、イベントも多く、素敵なバーも。
楽しみにしていたお風呂も露天は岩風呂風で女性には別階にローマ風呂もありました。
土産物も輪島塗や九谷焼の逸品や地酒の数々を見るだけでも時間を忘れてしまいます。
何しろ一年前の記憶を呼び起こしているので忘れていることもたくさんありますが、大満足な一夜を過ごせました。
翌朝のお食事。
朝ぶろを済ませてから駅までお宿のバスで送ってもらい、サンダーバードで。
途中金沢下車。
孫のために北陸新幹線の写真を撮ってから再びサンダーバードで福井の娘宅に戻りました。
あれから一年、赤ちゃんだった長男はおませな事を言うおしゃべりな幼児に成長しもう入園の年になりました。双子たちも気が付けば卒乳して離乳食をモリモリ食べ、まだ少しだけですがあんよができる様になりました。双子は行動がシンクロすることがあってみていると面白くて可愛いです。
まだまだ手がかかり大変なのですが、パパもママも奮闘。
日夜頑張って家族五人でにぎやかに暮らしているようです。
タグ:和倉温泉 加賀屋