ニーム収穫 [畑（野菜以外）]
先日ご紹介した姿から
今ではすっきり足長さんになりました。↓（ちょっと寂しい姿ですね）
ちょっと心配だったので 上のほうは残してあります。
ローゼルの実を収穫しました [畑（野菜以外）]
先日開花した鉢植えのローゼルは 昼頃にはしぼみ ２～３日後にはちょっと膨らんだ実になりました。
そして 順々に開花していく花と その後に出来る実を 数日楽しみました。
花の大きさに応じて 実の大きさも様々です。
ローゼルが咲きました [畑（野菜以外）]
今年初めて 種まきして育ててみた ローゼルに先日から蕾ができていたのですが 今朝花が開きました。ピンクのかわいいお花です。
学名： Hibiscus sabdariffa
英名：roselle
科名：アオイ科
自生地：アジア、アフリカの熱帯地方
今朝 撮影しようと ベランダのガラスの前に出したのですが 昼過ぎにはしぼんでしまいました。
まだ数個の蕾があるので いくつ果実が収穫できるか楽しみです。
美味しい ハイビスカスティーが飲めるでしょうか？
種袋からの抜粋でローゼルについての追記をしておきます。
＜追記＞
科名 アオイ科
和名 ベニアオイ
播種期 5～6月
結実期 9～10月
ローゼルとは
「神にささげる花」という意味を持つハイビスカス、ローゼルはハイビスカスの実で、かのクレオパトラが愛用したといわれています。高貴な花のイメージとは別に、ケナフと同じく地球温暖化の原因、ＣＯ２の削減にも一役買っているけなげな花でもあります。
利用部位
秋口につける実のがくの部分を使用します。
用途
カルシウム、鉄分、カリウムはほうれん草よりもはるかに多く、野菜不足、コレステロールの高い方にはサラダなどでミネラル補給を。
アントシアニン成分が豊富に含まれているので、がくを乾燥させお茶を作って便秘や疲労回復に。
ベランダ つながりで…
＜パクチファラン＞
今年の新顔ハーブの一つ パクチファランにも 花が…。
変わった 茎のつき方で 節ごとにカクカクと曲がって面白いです。
そして、畑でも黄アゲハと思われる幼虫の食害が凄い勢いなのですが 我が家のベランダに今年もちゃんと 来ています。
我が家を食場としている アゲハさんです。
今年の 食樹は元気なので 安心です。
先日の 夕日です。
この時期 夕日が綺麗だと思っても マンションの陰になるあたりが沈む位置なので 我が家からは綺麗に見えません。 方角的には 遠くに養老、鈴鹿方面の山がうっすらと見えていい感じなんですけどね…。
余談ですが、先日 ハバネロを収穫しました。
出かけた帰りに寄り道したので つい素手で採ってしまいました。（Ｒｙｕさんにも注意されていたのに…）
手はなんともなかったのですが 暑かったので汗が出て どうもその手で顔の辺りをぬぐったようです。なんだか違和感を感じてはいたのですが 翌日見ると 赤くなっていました。更に翌日見ると 擦り傷に似たような様子で これはいけない！と 洗顔も水かぬるま湯のみでじっと辛抱して治癒を待っている日々です。
こんなときは 日焼けなんて厳禁。用事も 雨か曇りの夕方に 帽子を深めに被ってコソコソと。不自由な日々を送っています。
土日は 県人会祭りがあったので 今年は行きたかったのですが こんな状態ではいけるはずもなく 夫のお土産だけを楽しみに…；。
今年は 山口県の 美味しいコロッケと フグの串カツ、ピリ辛のごぼう天。そして 島根県からは おなじみ焼きたて野焼きと大山ハムのアラカルト。
山口のコロッケは 「日本一美味しい」というふれこみだそうですよ。 確かに 美味しかったです。 塩 胡椒だけでなく スパイスが良い香りでした。（ナツメグかな？？）
私が行けていたなら 迷惑も顧みず レシピを聞き出そうとしたことでしょう。（やはり 行かなくて良かったのかな…）
ということで、ちょっとお肌にトラブルが起きていて 陽にあたりたくないので こもり気味の生活の為 ベランダの新顔や ベランダからの眺めを紹介しました。
早く治して 市内のシラタマホシクサを 見に行きたいなぁー。 （涙）
畑のハーブ５／１９ [畑（野菜以外）]
冬が過ぎ春が来て やがて 梅雨がやってくる今の畑では ハーブも少しづつ変わっています。
これは パクチーの花と実。
こぼれだね大作戦 成功しそうな気配です。
ゴム手袋の白を背景にしたのでわかりやすいと思いますが、左が花で右が実です。
実は このまま置くとカラカラに乾いた種になります。
こちらは ディルの実。だんだんふくらんで ディルシードが採れます。
他にも チャイブの花が咲き
ローズマリーの子供達も 普通に撮影してもわかるくらいしっかり育っています。
そうそう、 ローズマリーが垂れ下がって着地した部分で 根付いているようです。しばらくしたら 切り離して 移植できそうです。
↓手前が オレガノの叢とカモミール。向こうに こぼれだねのパクチーと 家のポリポットから移植した ルバーブです。 その隣にこぼれだねから発芽した マリーゴールド（アフリカントール）を移植しました。
アフリカントールタイプのマリーゴールドは あちこちで 発芽しています。
他にもいろいろ 変化はありますが こうして又 一年前からの繰り返しが 続きます。
今の心配事は ラベンダーが 絶えそうな事で、 挿し芽をしていますが 苗を購入する必要があるかもしれません。 一つ大株がなくなっているので 今は保存用が採取できない状態です。
ＧＷの畑のハーブ達 [畑（野菜以外）]
もうすぐ一周年を迎える畑記事ですが ハーブも同様に ＧＷの時期(4/29)の様子を。
昨年の５月下旬にブログをはじめた頃の様子と大きな違いはないのですが 今年の冬が暖かかったので 少し変化がありました。
越冬したムラサキルーシャン。
力強い成長 [畑（野菜以外）]
雨があがり
所用があって 昼過ぎにはなりましたが ようやく畑の片付けに行けました。 
ルバーブ春を感じたのかな？ [畑（野菜以外）]
ボリジに蕾がたくさんつきました。
ルバーブはかけておいた枯れ草からにゅっと頭を出しました。
種蒔苗のルバーブからもしっかりした大きな葉が出ています。
パクチーも新しい葉が。
こぼれだねのパクチーも葉が増えて大きく。
カモミールの茎が伸びて 蕾がいっぱい。これが例年の春の姿。
地主さんの植えた水仙が咲き始めました。
ベランダで と、いった様子ですが 地方によっては雪が降ったという昨日今日、寒さで駄目になりませんように。
ミントとルバーブ [畑（野菜以外）]
二週間ほど 見ていないうちに畑のハーブにも変化が見られました。
最初に植えた ペニーロイヤルミントがかなり広がっています。
ボリジの小さな株が 綺麗に花をつけ、ムラサキルーシャンも真夏の日差しで傷んだ葉から 活き活きした葉になり 花盛り。
何より アフリカントールマリーゴールドが倒れたり折れたりしながらも 強い生命力で 数え切れないほどたくさん花を咲かせていました。枯れてきたら 細かく刻んで 畑全体にに撒き すきこみたいと思います。
オレンジミントが ランナーを長く伸ばしていたので 刈り込んで 生の蔓でリースに形作り 水まわりの壁にかけました。
トイレと洗面所の壁に。
そして、ルバーブは
右の画像が植えた当初ですが、比べてみると多少葉は大きくなりましたが虫食いされ、枚数が減っているようです。新芽も出ているので 今日の雨で又大きくなる事を期待します。
奥にあるのは同じ日に植えたペニーロイヤルミントです。しっかり根付いたようです。
畑のハーブ [畑（野菜以外）]
畑にも色々ハーブを植えつけてきましたが、今回ついにルバーブが登場。
育つかどうか心配だらけですが、まず行動してみることに。
ルバーブ
冬瓜の後に元肥を入れて購入したポット苗を植えつけました。
「消えませんように。」
グランドカバーに植えたミント２種。
左がペニーロイヤルミントで右がオレンジミントです。オレンジミントは階段のほうまで伸びて 葉も良く茂り、時々収穫して乾燥させています。
ペニーロイヤルはコケのように地面を覆いながら 広がりつつあります。
同じ匍匐性のミントでも葉の茂り方や広がり方に多少違いがあるようです。
先日 ペニーロイヤルミントのベランダ苗が徒長していたので刈り取り ミントティーにしましたが、冬瓜のコンポートに使っても ミントの香りが効いていて スペアーミントとは又違った風味がありました。
花と虫達
せんちゅう対策で植えた アフリカントールマリーゴールドは今が花盛りで、虫達が仲良く集まっています。上の花に異種２匹がいるんですが わかりにくいですね。
こぼれ種からのせいか 種を蒔いた昨年のようにポンポン状の花は出来ず、ほとんどが一重の花でした。 花を楽しむなら、購入した種から苗を作ったほうがよさそうです。
＜おまけ＞
ある日の空 まるで描いた様な雲の光と影です。
この三連休は引越しの手伝いでした。
今週末も 来週末も予定が入り多忙な秋の日々です。
畑はどうなっていくのでしょうか？ 早朝に見に行くしかなさそうです。
