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玉峰山荘と奥出雲交流館 [旅行]

小雨が降り続く夕暮れ時の寒さの中を宿にチェックイン。
砂の器の石碑がある神社の近くの「玉峰山荘」です。
こちらの宿が開業した当初に夫が宿泊した事があり、温泉が良いからと勧められていました。
ロビー.jpg
ホッとする温かさの中、ゆっくりお風呂で温まり美味しいお食事と美味しい飲み物を頂きました。
食事1.jpg
このお皿の数々を見たらやはり日本酒ですよね。
この宿のすぐ傍に道の駅「奥出雲交流館」があります。
ドリンクリストにはそちらのお酒が。
冷酒(純米酒と八反流れ)とぬる燗(純米酒)とどぶろくを頂きました。
こちらのどぶろくはとっても美味しくて、初めて飲んだのですがファンになりました。
宿もゆったりしており、温泉のお湯はお肌がツルツルするタイプです。
翌朝、夫が朝風呂から戻って目覚めると「雪だよ」。
これはお昼ごろまで足止めかなと思いながらも、雪見風呂が嬉しくて大急ぎでお風呂に。
夜と朝では男女のお風呂が入れ替えになるのですが、寝ぼけて男風呂に入ってしまった私。
脱衣所でハッと気づき、大急ぎで女風呂へと電光石火のごとく移動しました。
だぁれもいなくて幸いでした。(スリッパが無かったので多分)
そして、露天風呂で雪が屋根から滑り落ちる様子と周囲の山の雪景色を眺めながら何事もなかったかのように。
温泉ロビー.jpg
朝食に向かうとレストランやロビーから見える亀嵩の景色は白一色。
玉峰雪景色.jpg
この景色の真ん中あたりに見える神社の杜辺りに砂の器の石碑があります。
砂の器2.jpg
道の駅「奥出雲交流館」も見えます。
玉峰から道の駅奥出雲酒造.jpg
雪雲の様子をアイフォンでチェックしながら出発。
隣の奥出雲交流館へ。
こちらの奥出雲酒造は出来てから10年という若い酒蔵です。
自宅用にこちらを買いました。
仁多米純米こしひかり.jpg仁多米純米ラベル.jpg
このお酒は棚田で育てた仁多米「こしひかり」で作られています。
仁多米.JPG

過去記事の中で飲んだどぶろくはこちらで購入したもので、常温で持ち帰る事が出来ます。
他に冷凍保存のどぶろくもあり、玉峰山荘ではそちらを頂きました。
こちらでお勧めのおつまみはこちら。
赤貝.JPG
ここでも、お友達にお酒をお土産にどっさりと買いました。
日本酒、どぶろく、ワイン、焼酎と各種いろいろなタイプがありますので、それぞれの好みを考えながら選ぶのも楽しいものです。


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