11月中旬の畑

寒くなりましたね。

世の中はいろいろと騒がしく、考え始めると血圧が上がることばかり。
でも、畑の緑たちは精一杯水と光を求めて元気です。
野菜の育ちを見ていると癒されます。

虫食いになってはいますが．．．キャベツもそろそろ採れそうな気配です。


大根と人参。
大根は豊作ですが人参はこの画像が全量です。


赤カブと聖護院蕪。この聖護院蕪は間引き忘れです。
間引き忘れとはいってもまだ若く柔らかいので茎も刻んで塩もみしていただきました。


ブロッコリーと春どり予定のキャベツ。
ブロッコリーはまだ花芽ができたばかり。


レタスと愛知白菜

悲しいくらいヘロヘロの苗でしたが見事復活です。

折り菜と辛味大根。
折り菜は春に採種のために残しておいた菜の花からこぼれだねで発芽した苗から育ったもの。
種蒔き苗はまだまだ小さいのですがこの折り菜はもう収穫できそうな脇芽になっています。



最近は大根と大根の葉が毎日食卓に。
白菜も間引き忘れや、虫食いのひどいものなど適宜収穫して鍋物に使えます。
ネギも太くなっています。

今年は黒豆がおせちの分くらいは収穫できそうなので楽しみです。

タグ：家庭菜園

コメント 2

畑の帽子さんも、種類が多いですね。私もです。
でも、キャベツ、ニンジンありません。以前に失敗したから。
今、他で　つみ菜というのを拝見しました。
そちらでは折り菜というのですか？
当地は、かき菜と言います。多分根から採らないで葉を採りるのですよね。
同じだと思いますが、呼び名が違う事に気がつきました。
黒豆ができるなんて・・・しばらくお茶を作りましたが
また、作ろうかなあ・・・・
by majyo (2014-11-18 19:25) 

majyoさま
少量多品種、家庭菜園の特徴かなと。　＾＾
ハーブやローリエ、三つ葉もミョウガも植えてあります。
この青菜は頂いた苗から採った種なのですが、柔らかいところから折るのではなく脇芽の付け根から採ってねと言われただけで品種を聞いてないのです。言われた感じからはかきとる「かきな」という感じがしますね。これまで田舎からもらった種で作ったものは折るタイプで「折り菜」と呼んでいました。　
黒豆、これまで失敗続きで初めてちゃんと採れそうです。
by 畑の帽子 (2014-11-19 11:31)