生姜糖 [ちょっとした出来事]
来間屋生姜糖。 出西生姜使用。
減量を決意した途端、甘いものが次々とやってくる我が家です。
少し前には「虎屋の美味しい美味しい羊羹」。
今度は爽やかな甘味の生姜糖。
どちらも後を引きます。
そして…とどめに、北海道へスキーに行かれた方から「ルタオのフロマージュ」。
辛い試練が続きます。
それぞれ全部は頂かずに、お味見だけさせていただきました。
…夫が甘党になりそうです。
昨年は暑い夏の間マンションの改修工事で日中はドアも窓も締め切った状態が続いたのですが、来客時以外はエアコンの使用も抑えて、8月9月の使用量は平成22年のほぼ半分強でした。
習慣になると出来ない事に罪悪感を感じるようになり、なんだか落ち着きません。
旅先の宿泊施設でエアコンの設定温度を変え、照明や暖房便座のスイッチを切る、という行動も「なんだか口やかましいおばちゃんのようだ」と思いながらも気がつけばやってしまっています。
（老夫婦が暮らす実家の常夜灯でさえも気になって。でも、さすがにこれは消しません。）
世の中がどのように動いていくのか見えず不安で時に怒りを感じたりもしますが、続けていく中で何か楽しくて良い工夫をたくさん見つけたいと思いながら続けています。
ちなみに今年の冬は膝を痛めたので床に座る生活（コタツ）から椅子を使う生活にと変え、日当たりの良い場所で椅子にかけて、レッグウォーマーとひざ掛けで過ごしています。
ユ〇ク〇であれこれあったか下着やグッズを見つけて試したり、動けないので座っていてもできる手編みや縫い物であったかグッズを作ったりと不自由を楽しんでいました。 （最近はかなり出歩けています。）
実は、きき手の指を痛めたりもしているのですが（苦笑）、追われる作業で無ければけっこうできるものです。
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