寒くなりましたが

北海道や東北地方だけではなくあちこちで雪だるまのお天気マークが見られるようになりましたね。
畑も成長がゆっくりになり冬の収穫、来春の収穫とそれぞれの形が定まってきたようです。

注：意図的に春の収穫目的で植えたものもありますが種まき定植が遅れて結果的に春になることもあるわが畑です。

ヨトウムシにボロボロにされたキャベツもあれから玉が大きく育ち、順に収穫中です。


ボロボロの頃はまだ生育途上だった様子で、今は外側の葉をはがすときれいなものがほとんどです。


こちらは購入した苗で育てた白菜。もう硬く巻いています。

ぼちぼち白菜キムチを漬けなくては。
そして、苗が貧弱で定植も遅れたのであまり期待しなかった白菜（多分愛知白菜です）。

芯は硬くなってきていますがまだまだ小さくふわふわ。

収穫中の葉菜たち（左）と春にトウを収穫予定のコウサイタイ。




来春に向けて。
エンドウと玉ねぎ（左が早生、右が晩生）。


様子を見てネットをかけてみましたが春採りになるか？冬採りになるか？という、レタスと春菊、ほうれん草。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春菊は一部収穫しても良さそうな具合です。

他にはニンニク、イチゴ、春採り予定のキャベツ、わけぎ、セロリ、パセリ、芯切り菜（トウを採ります）。
大根、蕪のそれぞれ数種類と人参は収穫中。
ネギは苗の確保が遅れあきらめていたのですが、畑のお隣様から立派なネギをいただいて植えてあります。

そういえば某ブロガー様の記事で大きなブロッコリーに驚いていたのですが…、

白菜と肩を並べるほど大きなブロッコリーをお隣様の畑で発見。
この白菜は巻いている部分だけでも両腕で抱える大きな白菜です。
（ブロッコリーの大きさを想像してみてください。）

タグ：家庭菜園