続 足助のおひなさん [ちょっとした出来事]
前記事でも書きましたが百数十件の民家や商家に古くから伝わるおひなさんや土びなというわけですのでその数は凄く…。
そして最近の新しいものや竹細工などがあったり展示販売されているものも全て見切れないほどでした。
少しだけご紹介します。
画像には入っていなかったりしますが、わかる範囲でどの時代のものかという説明が書かれているものもあります。
土びな。
織田信長
三河万歳
新旧あれこれ。
こんな展示も。
二階です。
こちらから足助のお城が見えました。
前記事の竹筒は壁につけてありましたがこちらは下に置いてあります。
竹人形
吊るし飾りをたくさん作っていらっしゃいます。
こちらのお宅のお庭の蝋梅です。
少し奥に入った所のお宅です。
おひなさまだけではなくいろいろなおもちゃや干支のお人形を楽しみながら見られるように工夫されていました。
足助観光協会のホームページはこちらです。
イベントを続けていく為にお願いということでイラストマップに「ひな人形の評価はやめてください。」という一文がありましたのでご承知おきくださいね。
そして最近の新しいものや竹細工などがあったり展示販売されているものも全て見切れないほどでした。
少しだけご紹介します。
画像には入っていなかったりしますが、わかる範囲でどの時代のものかという説明が書かれているものもあります。
土びな。
織田信長
三河万歳
新旧あれこれ。
こんな展示も。
二階です。
こちらから足助のお城が見えました。
前記事の竹筒は壁につけてありましたがこちらは下に置いてあります。
竹人形
吊るし飾りをたくさん作っていらっしゃいます。
こちらのお宅のお庭の蝋梅です。
少し奥に入った所のお宅です。
おひなさまだけではなくいろいろなおもちゃや干支のお人形を楽しみながら見られるように工夫されていました。
足助観光協会のホームページはこちらです。
イベントを続けていく為にお願いということでイラストマップに「ひな人形の評価はやめてください。」という一文がありましたのでご承知おきくださいね。
タグ:中馬のおひなさん
2010-02-22 00:00
nice!(12)
コメント(12)
読み方教えていただきありがとうございました。
ここだけ何だか違う色が流れているような、不思議な風景ですね。
by おじゃまま (2010-02-22 10:30)
おじゃままさま
地名って知っている場所だとそう読んであたりまえに思っているので、漢字だとけっこう他地域の方にとっては??な事が多いですね。
以前もそんな事がありました。こちらに暮らすようになってから知った地名なんですが、最初に戸惑った事をすっかり忘れていました。 ^^;
違う色…昭和、大正の雰囲気でしょうか。
画像アップして無いんですが、実はかなり昭和っぽい看板などもあったんですよ。普段は山間の静かな町なんでしょうね。
by 畑の帽子 (2010-02-22 12:12)
年代もののお雛さんが多いようですね。でも竹人形なんか新しいものも加わって。
最近町興しにお雛さんを飾る町が増えましたが、1年に1度みなさんに公開するこんなイベントはいいですね。見ていると歩く疲れも忘れさせてくれます。
こちらは3月3日淡島神社で全国から集まったお雛さまの雛流し行事があります、毎年ほど見に行っていますので今年はどうしょうかなーと思っています。
by enosan (2010-02-22 12:35)
enosanさま
その土地ならではの楽しい風習があったりするのでそれぞれの地域で色が出せて良いですね。 ^^
美味しいものをいただきながら散策するのは時間を忘れさせてくれると思います。最初は人形に関心を持っていた連れはあまりの数のおひなさんなので、最後のほうは私の熱意についてこれなくなっていましたが…。 ^^;
流し雛は伝統的な行事ですから遠くからいらっしゃる方もおられるのでしょうね。
by 畑の帽子 (2010-02-22 13:45)
歴史が残っている土地なんですね(^-^)
お雛様でも、いろいろな種類をいっぺんに見ることができて、散策も楽しくなりますね。
by MERRY (2010-02-22 15:27)
MERRYさま
足助の街並みを歩いたのは初めてだったのですが古くからの町なんだと実感しました。 ^^
撮影は出来なかったのですがとっても手の込んだ小さな小さな陶器の段飾りがあってしばらく釘付けになったり…。お雛様と一緒に古い晴れ着も一緒にあったりしていろんなものが見られて飽きませんでしたよ。
by 畑の帽子 (2010-02-22 17:04)
おひなさまって、いわゆるあの段飾りのイメージですが、いろいろあるんですね。
それにしても、すごくステキなイベントですね。
外に飾られてるだけでも新鮮なのに、こんなにたくさんの種類がみられるなんて、眼福です。
by SAMEDI (2010-02-23 13:09)
SAMEDIさま
楽しかったですよ。 ^^
お店番をしている方とちょっとお話したり、お雛様の細工を観察して楽しんだり…美味しそうなものも。
お雛様のイベントはいろいろありますね。
この近くでもおおきなものが他にもあるんですけど又来年かな。
by 畑の帽子 (2010-02-23 18:23)
足助は飯田へと続く塩街道で栄えた街ですね。お雛様も町衆お大尽のゴージャスなものもあれば質素なものがあり、拝見しても面白いです。
by 水郷楽人 (2010-02-23 20:13)
どんな風に作るのか興味ありますね。
着色もどんなふうにするのか、粘土を焼くのですかね。
by saripapa (2010-02-23 22:06)
水郷楽人さま
飯田街道という名前は自宅の近くで出かけても見かけてはいましたが、バイパスの方しか通った事がなく、旧道から山の方を見ると「おぉ、山越えだわ」と馬たちの重労働を感じます。 ^^
土びなは歴史上の人物のものがたくさんあって興味深かったです。
乃木大将とか、明智光秀とかもっと古いものとか…。
時間がおありなら、皆様にお勧めしたいです。
by 畑の帽子 (2010-02-24 09:11)
saripapaさま
よく見てこなかったのですが、素焼きされた粘土の人形に筆で彩色されていました。
「三河土人形」で検索してみると、型を作って粘土をかたどりして(中は空洞のようです)素焼きにして彩色という工程でした。白の下塗りをしたり仕上げにニスを塗る事もあるようです。
今回はじめて知りましたが、わりと我が家から遠くない地域に土人形を作られている方が居られるようです。郷土玩具なんですね。 ^^
by 畑の帽子 (2010-02-24 09:43)