晩近くに「バン」に出会いました [鳥]
公園の早咲きの桜が咲いていました。
ソメイヨシノの蕾も膨らんで先がちょっとピンクに染まってほころびかけている花を見つけました。
桜前線もいよいよそこまで来たようです。
夕暮れ近い池で初めて見かけた鳥です。
マガモよりも小さくカイツブリよりは少し大きいようです。
カイツブリの細い首に比べてしっかり太く嘴もしっかり。
かなり怖がりで、葉の落ちた枝ばかりの木の陰に移動して身を隠そうとしていました。
(細い枝ですからまるみえですが障壁が欲しかったのでしょう)
一羽だけでこの池在住の三羽のマガモのグループにつかず離れず岸近くの浅瀬にいました。
マガモは気にも留めずにひたすら食事中でした。
正体がわからなかったのですが、ネットであれこれいろいろな画像や説明を読み図鑑で確認した結果おそらく「バン」だと思われます。
「オオバン」の白い嘴と額板と違い、「バン」は嘴の先が黄色く額板にかけて赤いということです。
脇腹の白い縦班と嘴でバンと判断しました。
幼鳥は全体に色が薄いという事です。
バン(鷭)ツル目クイナ科L32cm
ソメイヨシノの蕾も膨らんで先がちょっとピンクに染まってほころびかけている花を見つけました。
桜前線もいよいよそこまで来たようです。
夕暮れ近い池で初めて見かけた鳥です。
マガモよりも小さくカイツブリよりは少し大きいようです。
カイツブリの細い首に比べてしっかり太く嘴もしっかり。
かなり怖がりで、葉の落ちた枝ばかりの木の陰に移動して身を隠そうとしていました。
(細い枝ですからまるみえですが障壁が欲しかったのでしょう)
一羽だけでこの池在住の三羽のマガモのグループにつかず離れず岸近くの浅瀬にいました。
マガモは気にも留めずにひたすら食事中でした。
正体がわからなかったのですが、ネットであれこれいろいろな画像や説明を読み図鑑で確認した結果おそらく「バン」だと思われます。
「オオバン」の白い嘴と額板と違い、「バン」は嘴の先が黄色く額板にかけて赤いということです。
脇腹の白い縦班と嘴でバンと判断しました。
幼鳥は全体に色が薄いという事です。
バン(鷭)ツル目クイナ科L32cm
2009-03-17 13:00