秋ですが [ちょっとした出来事]
なんだかすっきりしない体調のまま紅葉の時期を迎えました。
コロナが心配で半年以上行かなかった実家へ月初めにとんぼ返りで行ってきました。
雪囲いの時期なのです。
途中にトイレ休憩を行きと帰りで一回ずつと、給油のついでにスーパーに数分寄って。
例によって屋内には短時間滞在、マスク着用。
知り合いとも外で短時間立ち話、アルコールスプレーでドアやトイレなど消毒を。
帰宅してから2週間以上が過ぎましたが実家の母も私たち夫婦も異常なし。
また行けなくなるかもしれないと思って夫の運転に同乗したのですが、案の定愛知県は又々厳重警戒となりました。
母は月に一度の受診とたまの買い物以外は人口密度の低い農山村で一人暮らしという、コロナについては比較的安全な生活を送っています。ただ、一人暮らしの後期高齢者ですから他の心配や不自由はありますが。
実家の辺りでは紅葉の始まりだったこの頃でしたが今はもう神社のイチョウの葉も落ちてしまったそうです。
私の住む名古屋市近郊のこの辺りでは、桜の葉も落ち欅も真っ赤です、
体調は悪くても運動療法は欠かせず、近所をウォーキングする私が見つけた秋です。
藁ぼっちというのでしょうか?
可愛いです。
鷺たちが川沿いに集まっています。
コロニーを作るのでしょうか?これも又冬を迎えるこの時期の景色。
皇帝ダリアが咲き始めています。
神社の四季さくら、かな?
ソメイヨシノよりも小さい花です、
ウォーキングのコースで。
綺麗に紅葉していました。
遠出はできないけど、いつもの景色の四季の変化もなかなかです。
畑では大根が採れ始めました。青菜やにんじんも間引きながら柔らかい初物をいただいています。
それにしても、コロナの新規感染者の数字は恐ろしくなりますね。
私の母をはじめとして親族の後期高齢者の面々がほんとうに心配になります。そして持病のある私たちや友人達のことが順に頭をよぎります。
以前もお話ししましたが、我が家族の医療従事者達、そんなに遠くないのに会えていません。
先日届け物に行ったのですが、濃厚接触にならない様にと短時間で話を。そんな状態なのでとうとう孫にも人見知りをされてしまう様になりました。
以前は毎月顔を見せてくれてましたからね。
今はいろいろ制限があるようです。
賢い子だから覚えていてくれるかもと思ったりもしましたが、どうやら順調に成長している様です。
そしてそんな医療従事者の某家族は妊娠中なので、感染拡大がとっても心配なのです。
たまたま我が家族にそんな例があるわけですが、日本中様々な事情を抱えながらも頑張っている方が多勢いらっしゃると思います。
頑張って、そしてありがとう。
だけじゃなくて感染しない広げない為に個人でできることは地道に続けたいと思います。
それしかできないのですから。
2020-11-19 22:12
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コメント(2)
国民の税金で Go To 〇〇 を進めておきながら、感染拡大にびっくりして今更1時停止を考えようか言っているようだが行き当たりばったりも甚だしい。まるで他人事のようだ。
自分で自分の身を守るしかないですね。
by enosan (2020-11-22 09:01)
enosanさま
最初の段階からやり直しができるものなら別の世界が見られただろうなと思います。
日本人の国民性に助けられて踏みとどまっていたとしか思えませんよね。その堤防を崩してしまっては…。壊れた堤防を直すのは、より大変です。
コロナ後の世界が見たいから、元気でいましょうね。^ ^
by 畑の帽子 (2020-11-22 10:58)